週刊 ニュース深読み「ニッポン経済を救う!? 中国“爆買い”1兆円」

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この番組のまとめ

薩摩半島西方沖を震源とするマグニチュード7.0の大きな地震があり、気象庁は、鹿児島県西部と種子島・屋久島地方、奄美群島、トカラ列島に津波注意報を発表しました。 またこの地震で、震度4の揺れを佐賀県白石町、鹿児島県の鹿児島市、南さつま市、口永良部島で観測しました。 気象庁の観測によりますと、震源地は薩摩半島西方沖で、震源の深さは10キロ、きょう午前6時前、鹿児島県などで震度4の揺れを観測する地震があり、鹿児島県のトカラ列島で、最大で高さ30センチの津波を観測しました。

本当に悲願の旅客機、国産旅客機ということですので、喜びもひとしおだったと思います。 しかし終戦後、GHQがおよそ7年間、航空機の開発・製造などを日本なんですけれども、禁止が解かれたあとの昭和37年に、戦後初の国産旅客機、先ほども出てきました、作って、これを開発していましたので、そこがうまく回らなかった、赤字が累積して、中止してしまったということになったんですね。 三菱航空機が設計・開発しまして、親会社の三菱重工業が組み立てる国産の旅客機。

そして迎えた国産初のジェット旅客機MRJ初飛行の日。 鈴木さんご自身も、昭和37年のYSー11の初飛行をご覧になっている。 そうなんですか?私は名古屋で育ちましたので、小学生のころですね、初飛行を、名古屋の飛行場、ニュースで見たわけなんですけど、当時は三丁目の夕日の状況、そのものでしたので。 初飛行に成功したMRJなんですが、今後、本格的な試験飛行というのが始まります。

お客様、さあ、日本へ!と言いたと思うでしょ?実は、尖閣諸島が連日ニュースにそしてそれに加えて中間層にとっては、消費税というものは、やはりばかにならない、行きたくても行けないお客様だったんですが、最近変わりましたよね。 ビザっていうのはつまり、海外旅行した方ならご存じのとおり、日本でいえば、日本に入ってきていいですよという許可証だと思ってください。 それは、ルールを無視して、日本で行方不明になって働く人も出てきた、不法就労というのもあったので、なるべく出さなかった。

肌に触れる?なぜかというと、日本のものはやっぱり中国の方からすると、高機能で、そして、安全安心。 いい商品いっぱいあるねって、うわさがうわさを呼んで、中国はスマホ使う方が、大体6億人ぐらい、今、いらっしゃるということなんで、あちこちの職場や地域で、地域を代表して、頼むよ、日本であれ買ってきて、これ買ってきて、出発!いらっしゃいませ!と、どんどんどんどんやって来て、それが今、止まらないというわけでございます。 南部鉄器とランドセル。

中国人、マンション、不動産、いっぱい買うんですけど、東京の山手線の内側の高級マンションを、どんどん中国の人が買っていって、どっちかっていうと、住むよりもオリンピックに向かって、どんどん値段が上がっていくんじゃないかという投資の目的だというふうにもいわれておりまして、まあ、買うわ買うわで、やって来す。 日本人と社会福祉をね、ついつい反日ばっかり取り上げるから、普通の中国人の姿を捉えてないので。

結局、それは日本人も同じでを見ると、日本ってなんでこんなにすばらしい国なのと、こんなに街がきれい、人が優しい、礼儀正しい、特に中国人が日本に来ると、日本人店員さん、先ほどのね、家電量販店の店長さんもそうなんですけど、あの優しいサービス、日本人と同じように、日本人のサービスを受けたいと、それが見てたら、感心しまして、靴をひざまずいて、例えば試着してくれるとかね。 見かけも中国人も日本人も変わらないですよ。 日本人のバスツアーガイドしていたんです。

それでもことしは500万人とか、いきそうな気がしますけど、まだまだ内陸の中国人が、まだビザのフランス・パリで起きた発砲、爆発事件に関するニュースが入ってパリの警察によりますと、13日午後9時ごろ、日本時間けさ早く、パリのレストランなど複数の場所で、複数の発砲や爆発があり、地元メディアによりますと、ますと、先ほど警官隊がコンサートホールに突入しました。

店内写真撮影禁止、気持ちは分かるけど、売りたければ、考えたほうがいいかもしれませんとおっしゃっています。 物が頼まれていてね、これを買って帰らなきゃいわれていてね、ところで日本はね、日本の化粧品もね、魚と一緒、鮮度大事、3か月でパッケージ変わっちゃうから。

そこでですよ、今度は鈴木さんのアイデアを教えていただくんですが、もしも、中国人の方々の爆買いが、やんでしまったら、そのあとどうする?というお知恵をお借りします。 それからラベンダー、それから桜、日本の地図がありまして、開花の順序、いつこうなると、こういう。 これ、私も旅行会社で、パンフレット作ってたので、それ以上です。 あとこの花の中身を、ずーっと説明できる日本人が英語でできるか、中国語でできるか、ハングルでできるか。 やっぱりこういうところが、今後、観光立国日本が問われて、これから準備しなきゃいけない。

氷点下がざらなので、日本のどこの海水浴場も、非常に暖かく感じる方、多くて、チャーター機の実績がある新潟は、かつてすごくロシア人の観光客がビーチにいらっしゃったそうですよ。 本当にいろんな観光資源が、全国にあって、これだけのいろんな種類の観光資源があるのは、世界でもフランスと日本ぐらいという声もあるんですよね。 例えば来年あたりから中国人がどんどんどんどん、物からことへと、流れていって、温泉に行く中国人たちが増えたりね。 だから地方の各自治体が、どうやって中国人にアピールするか。