大相撲九州場所 七日目

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この番組のまとめ

きょうは七日目大関どうしの対戦があります。 若乃島に声援が送られていますがふるさとの奄美大島から後援会の人たちが応援に駆けつけています。 きのうは声援を受けて若手の阿武咲を退けた若乃島です。 伊勢ノ海さん、若乃島もよく考えた相撲だったと思うんですが。 北海道は幕内力士がしばらく途絶えています。 伊勢ノ海さん北勝鬨時代北海道出身の最後ですね。 高校相撲、高校を途中でやめて角界に入りました阿武咲。 前相撲から3回は石浦が勝ちましたがこのところ阿武咲がずっと勝っています。

いろんなことを考えているようで最初の前相撲から出だし3連勝したんですが自分のほうが変化をしておりもぐったりしました。 途中から阿武咲はしっかりとあたってくるんですがどこか変化をしながらくるので自分の相撲を取らせてもらえませんでした。 基本は押し相撲の阿武咲中にもぐりたい石浦です。 名古屋場所で負けたという相撲を振り返りました。 この名古屋場所の相撲は勝ってはいますがかなり攻め込まれた相撲でしたね。 いかに立ち合いをあたり負けしないで相撲を取るかということでしょうね、正代としてはね。

明瀬山は自己最高位の番付です。 こちら、三役経験のある常幸龍との対戦です。 富士東が常幸龍のいる部屋にほぼ毎日稽古に出かけていました。 常幸龍に聞くと取りづらい相手ですと言っています。 常幸龍がまわしを引けるか。 寄り切りました、常幸龍。 きょうは常幸龍の攻めです。 かわって英乃海と里山です。 日本大学の相撲部の後輩英乃海戦です。 里山としては英乃海戦は分があまりよくありません。 自分の高さに合わせて英乃海は出てくるにわとりを追うように自分も攻めてくるんですという話をしていました。