大相撲九州場所 七日目 ▽映像が語る大相撲 この人この技 鶴ヶ嶺

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この番組のまとめ

コンサートホールから1キロ余り北のレストランで発砲があったほか、パリ近郊のサッカースタジアムの出入り口付近で爆発が起きるなど合わせて少なくとも6か所で事件可能性も排除できないとして市民に自宅から出ないように呼びかけています。

西の横綱若乃花。 両国国技館に部屋から向かうとき相撲取りに行くときですね。 井筒三兄弟長男鶴嶺山次男逆鉾三男寺尾現在の錣山親方ですね。 審判長をしたときにただいまの協議についてご説明申し上げますというフレーズは鶴ヶ嶺の井筒親方からという説もあります。 中入りの時間で映像が語る、大相撲この人この技元関脇、鶴ヶ嶺のインタビューをお送りしました。 巻き替えられたところを出ろとかわる土俵は2勝4敗どうしです東は千代大龍東の前頭13枚目豊響は返り入幕で西前頭13枚目、2勝4敗です。

五日目に初日が出たあと千代大龍はそのときはご家族が見に来てくれたので負けられないという対戦だったそうですがそこから勝って3連勝です。 そうですね、先代井筒親方は相撲の取り方を私も耳にしましてもろ差しをヒントにしましたね。 先代の井筒親方は右からは簡単に入れるですから右から簡単に入ってあとは左を巻き替えるというような話を聞きまして私も右からばっかり入っていましたが、時には左から入って右から巻き替えるという相撲を取りました。 土俵上の北太樹と高安制限時間いっぱいです。

今場所は連勝スタート、三日目から連敗がありましたがそのあと再び、連勝という新入幕の場所です。 中村親方御嶽海勝機なかったでしょうかね。 完全にはきまっていないですよねここで押し込んで一本は抜けると思うんで肩すかしにいって揺さぶるという手もあったんじゃないで左を抜ければ展開が変わったのでしょうが臥牙丸勝ってこれで幕内の勝ち星通算200勝です。 この声援も後押しになっていると元鶴ヶ嶺のインタビューをお送りしましたが逆鉾、現在の井筒親方きょうもやりました逆鉾です。

若いころはタイミングがずれて失敗しているビデオを見たり稽古場で確かめたりしている。 もろ差しにしても上手投げにしても下手投げにしても拍手と歓声蒼国来5勝目5勝2敗。 3勝3敗の琴勇輝対戦するのは同じく3勝3敗の玉鷲です。 直近は名古屋場所、突き出しで琴勇輝が勝っています。 ほっ!気合いの声押し出し、琴勇輝の勝ち。 琴勇輝、ついに白星先行。 現役時代、現在向正面に座っている中村親方、関脇琴錦はもろ差しからの一気の攻めで幕内での平幕優勝2回がありました。

対戦する誉富士は三日目白星を挙げましたがそのあと3連敗中です。 大関どうしの対戦は琴奨菊に豪栄道です。 この時間、大関どうしの対戦豪栄道の20勝やや豪栄道に分がありますがこのところ琴奨菊が2連勝中です。 豪栄道はどうでしょう。 三日目、豪栄道は栃ノ心に六日目、碧山にも敗れた豪栄道です。 ポイントとしては琴奨菊の立ち合いというのが右四つの力士の立ち合いなんです。 豪栄道は右四つなんです。 要するに豪栄道が右差しをねらってくるのか。

土俵上は安美錦と大砂嵐です。 3勝3敗の安美錦と、1勝5敗の大砂嵐です。 安美錦は序盤黒星が先行しました大砂嵐は四つ身を覚えるとかなり強くなると思うんですがね。 はたき込み大砂嵐の勝ちです。 距離が空いたところですぐにはたきをしました大砂嵐です。 時折、安美錦も左に変わってふだんは本当に穏やかな笑顔がすてきな大砂嵐ですが土俵上でふてぶてしい表情をしますね。 確かにふだんは気さくな青年です大砂嵐。 西の嘉風初日、鶴竜を破りました。 中村親方、嘉風の内容どうですか。

同じぐらいの体形の力士の立ち合いをまねしたほうがいいと彼は横綱白鵬関の立ち合いをまねようとしていますね。 右の足首が痛そうですね土俵を割ったときの動きを見ますとふんばれてない妙義龍、敗れて2勝5敗あすは横綱白鵬とです。 5勝1敗の稀勢の里二日目に嘉風に敗れましたが三日目からは、白星を4つ並べています。 きょうの対戦相手は東の2枚目碧山1勝5敗。 碧山は5勝、稀勢の里は過去9勝していますがこの1年は碧山の2勝、稀勢の里の3勝です。 稀勢の里は碧山苦手なんですよね舞の海さん。

先場所も十三日目終盤まで優勝争いをした勢、三賞も獲得しています。 5勝1敗の琴奨菊と4勝2敗今場所カド番の豪栄道です。 きのう琴奨菊は逸ノ城に寄り切りで敗れました。 連敗はしたくない、地元の大関琴奨菊です。 豪栄道は右を差そうと腕を曲げてあたって差そうと思っていきましたのであたりも中途半端になってしまいました。 内容もきょうまたいいですしこれ以上は琴奨菊、負けられないあと九州のお客さんですよね。

ただ1人初日から6つ白星を並べている横綱白鵬です。 初日は栃ノ心を左からの上手投げそのあと逸ノ城、大砂嵐と嘉風を下しました。 先場所は初日、二日目と初めて連敗してさすがに白鵬も考えたと思いますね。 あれ、力が落ちたのかな反応が鈍ってきたのかなこのままずるずる引き下がっていられない精神的にも切り替えて自分を奮い立たせて今場所に臨んでいると思いますね。 先場所は初日、二日目と敗れて三日目から休場横綱になって初めての休場でした。 先場所を振り返りますと初日に対戦したのが隠岐の海なんですね。