高専ロボコン2015 関東甲信越地区大会「輪花繚乱(わっかりょうらん)」

戻る
【スポンサーリンク】
11:40:38▶

この番組のまとめ

半年間かけて作ったアイデア満載のロボットによる熱き戦いが始まります!史上まれに見る大激戦には意外な結末が待っています!今年の舞台は…詳しく皆さんにお届けできたらと思います。 ロボットによる輪投げ合戦。 17対3 長野高専Aチームの勝利!ロボコンを始めたきっかけは?中学校の時に高専の体験入学に行った時にロボコンがちょうど 実演やってたんですよ。 この日は 10年前の大会に出場したロボットの実演も披露されていました。

しかし勝ったのは先12秒のVゴール 産技荒川Aチーム!ここで 各学校の個性的なロボットたちを まとめてご紹介します。 群馬Aは ベルトコンベアのローラーを高速で回転させこちらは 去年の優勝チーム小山高専の練習風景です。 ロボットの発射機構は 布張り式。 どうして正確に飛ばせるんでしょうか?ここに プラスチックの…。 ぐにゃぐにゃした輪を布張りで正確に投げる秘密はこのプラスチックの骨格にありました。

2本目はどうだ中央ポール 決めてきた!そして最後の奥はどうか?1つめ外した 2つめ いった!3つめは… 入った!4つめが どうだ Vゴール!長岡の「Fireworks」。 自陣と中央をそれぞれ3本同時にかけ相手陣には素早く1本ずつ発射。 よ~し いいぞ!勝った長岡の「Fireworks」。 相手の あのディフェンスをくぐっていく事ができるか。 さあ 高く伸びて…あ~っと ディフェンスに阻まれた!青の小山が投げてきた輪をロボットに取り付けた防御機構によって防ぎました。 ディフェンス 守りにきた。

歴代の先輩方を…私が1年の時に 全国のベスト4という結果を残しているのでできれば5年生でそれを超えたいなって思いがすごく強くて 5年間5年生としても今 頑張ってます。 さあ 産技品川の「一点突輪゜」はなかなか 位置決めがうまくいっていないところ。 「一点突輪゜」20本もの大量の輪を積んでそれを一つ一つローラーの回転数で投げていく。 産技品川の「一点突輪゜」 着実にここは決めていきたいところ。 準々決勝 最後の戦いはスピード対決!荒川Aチームは 全国最速の12秒でVゴールを決めたチームです。

その準備が進められる長野のバックヤードで最速Vゴールを決めてくる荒川への対策を聞きました。 長野の作戦は防御機構で荒川のVゴールを防ぎ荒川が装填に戻っている間に大量点を決めて勝つというものです。 全国で 今 一番速いVゴールができるチームは どこでしょう?荒川~!優勝して下さい!頑張って全国 行きましょう!関東甲信越地区大会から全国に行けるのは優勝チームと審査員が推薦する3チーム。

さあ ディフェンスにいくのか?ディフェンスにいくのか?いやいやいやここは慌ててはいけない。 長野高専もう ディフェンスにいっている。 青の勝利になるのかどうかさあ 今 いった!Vゴールは どうだ?いかない いかない いかない!ここは ディフェンス力!8対2 6点差をどう縮めていくのか?さあ どう縮めていくのか?さあ 3つめを決めた 8対3。 ディフェンスに隙ができたディフェンスに隙ができたぞ!ここで大量点にいくのかどうか。

この上を どう かいくぐるのか?今 「荒鯊」が最後ラストチャンスを放つ事ができるか?かいくぐれば勝利となるが残り10秒!撃った!入らな~い!時間がなくなる~!4年ぶり 長野高専 優勝!はい 本当に すごいうれしいです。