錦織出場 バークレイズ ATP ワールドツアー ファイナル▽錦織×ジョコビッチ

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この番組のまとめ

男子シングルス1次リーググループAの世界ランキング8位の会場にもなったこの場所で錦織がジョコビッチと対戦します。 そして、世界ナンバーワンセルビアノバク・ジョコビッチです。 この試合の解説は日本テニス協会常務理事の最初のゲームでいきなりジョコビッチとの対戦ということで恐らく、錦織もやってやろうという気持ちはあるはずですが。 ナンバーワンのジョコビッチと世界ランキング8位の錦織圭の対戦がこれから始まります。

本当にフレンチオープンも絶対にジョコビッチが有利だろうと思っていたらr負けてしまったんですけれどもそれにしてもシーズン10タイトルっていうのもすばらしいですね。 これが9年連続ノバク・ジョコビッチを破るのかというのが今大会の大きな注目になっています。 そして去年の準決勝で敗れたのがジョコビッチでした。 ボリス・ベッカーが去年から、このジョコビッチを見ています。 去年の全米オープンの準決勝では錦織がジョコビッチを破りました。

やはりジョコビッチのストロークっていうのはポイントになってきます。 まだジョコビッチのこれもフォアハンドアウト。 ジョコビッチのサービスゲームで初めてポイントすることができました錦織。 やはり、ジョコビッチのストロークが深かったりサイドに錦織も振ってるんですけれどもジョコビッチが切り返しが非常にうまいですね。 ジョコビッチ4勝錦織が2勝です。 私たちが強く思い出すのは去年の全米オープンでの準決勝あのときは錦織が6−4、1−67−6、6−3でジョコビッチを破って初めて決勝に進んだという大会でした。

これまでは、ほとんどがジョコビッチのポイントだったんですがこれを取ることができました錦織。 ジョコビッチも拍手。 ジョコビッチ戻ろうとしたんですね。 0−15からのショットにジョコビッチがこのゲームは絶対に落とせないですよね。 やはり焦らずしっかりとストローク戦で取りたいところですけどジョコビッチ、スライス打ったり本当に錦織に攻めさせないですね苦しいです。 第2セットの最初のゲームもまずジョコビッチがブレークでのスタートになりました。 その初戦がジョコビッチです。

ジョコビッチファーストサーブの確率が90%を超えています。 今、錦織に隙を与えないという戦いを演じているジョコビッチ。 ただ第3セットはジョコビッチが6−0で取って錦織の決勝進出の夢は断たれたというゲームが去年の、このO2アリーナでのゲームでした。 ジョコビッチをベースラインから下げさせていたんですがポイントしたのはジョコビッチ。 ジョコビッチもそれを感じてますんでこれ、ブレークすると本当に流れが変わるところですね。

錦織から見て、40−15までいったんですがそのあとの驚異的なジョコビッチのストロークがありました。 今のも、40−15からキープしてるとまだまだあの流れが変わってジョコビッチにプレッシャーがかかる状況だったんですけどねオンラインが痛かったですね。 ジョコビッチ、きのうは世界ランキング2位のマレーと練習を行ったんですが本当に見応えのある試合を見ているようなそんな練習でした。 今大会に限るとジョコビッチは今は、14連勝中なんですが本当に、このコートでの戦い方をサービスエースきました。

やはり、ジョコビッチが本当に絶好調のプレーをそのまま出しましたね。 これで、ジョコビッチはこのファイナルズで15連勝。 そして、10月の北京これはマスターズ500の大会ですけどもその勢いのままにこのジョコビッチがワールドツアーファイナル初戦、錦織を圧倒しました。 今、こちらO2アリーナではジョコビッチのインタビューも行われているところですけども錦織は初戦は惜しくもジョコビッチに敗れましたが2戦目以降への期待を坂井さんお聞かせいただきたいんですが。