大相撲九州場所 九日目

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この番組のまとめ

地元九州・福岡出身の松鳳山休場明けの白鵬が明瀬山は5年前の九州場所が新十両で今場所十両7枚目自己最高位なかなか本来の右を取る相撲が取れないということを言っています。 福岡国際センター九州場所九日目を迎えました。 十両の取組はちょうど今錦木と富士東。 富士東とは対戦経験はないんですけれども場所前にかなりやったそうです。 きのうは左四つの相撲で富士東勝ちましたが今場所はよく突っ張っています。 勝って7勝2敗勝ち越しまであと一番富士東、敗れて6勝3敗です。

正代の熊本農業高校の先輩にあたります。 どんどん正代の場合は自分の持ち味を生かしてなおかつ前に出る相撲を取りますのでねこれは本当に、どんどん勝ち星は御嶽海の1歳年上になる正代です。 3勝5敗の英乃海と2勝6敗の阿武咲です。 正代は熊本農業高校の玉垣さんの後輩とご紹介しましたが英乃海は日大出身で智乃花の玉垣さんの後輩です。 九分九厘阿武咲の相撲だったんですけど最後、しっかり残して捨て身の突き落としですかね。 英乃海は土俵際に詰まったところでもしのぐやわらかさがありますね。

里山は3勝5敗の成績で青狼と対戦します。 きのうの天風戦里山らしさが出た相撲です。 里山戦最近はよく突っ張ります。 青狼も里山を懐に入れないように相撲を取っていましたからね。 主導権は里山に常にある状態で相撲を取っていましたからね。 同じく小兵の石浦が里山関は青狼は右のすねのあたりを俵で打ちつけていますね。 改めて里山の相撲いかがでしたか。 里山の取り方というものは小兵力士の中にもあるんだと思います。