同時テロ事件を受けて、ＮＳＣ国家安全保障会議の閣僚会合を開き、安倍総理大臣は、来年の主要国首脳会議伊勢志摩サミットなどに向けて情報収集や分析能力の向上などテロ対策を強化するよう指示しＮＳＣ国家安全保障会議の閣僚会合には、外国出張からいったん帰国した安倍総理大臣をはじめ、麻生副総理、菅官房長官、中谷防衛大臣、河野国家公安委員長、それに外国出張中の岸田外務大臣に代わり木原外務副大臣が出席しました。
相撲協会の理事として名古屋場所の担当部長を務めてらっしゃいます。 千賀ノ浦さん、名古屋場所といいますとことしは１５日間満員御礼ですね。 お相撲さんには失礼なんですが１５日間満員御礼が頭に残っているんですよ。 １５日間満員御礼というのは暑さ以上の熱気が名古屋場所にはありましたね。 今場所は同じ高砂部屋から朝弁慶という新十両が誕生しました。 きょうの対戦相手、北太樹ともに左四つが得意ということで左の相四つです。 今場所は左四つになってもとにかくかまわずどんどん前へそういう相撲が目立っている臥牙丸です。
２３歳の若手ですと紹介しましたが去年の夏場所には新三役小結にも昇進しまして期待の力士だったんですがしたがまだですということです。 一方、蒼国来です。 寄り切りました、蒼国来の勝ちです。 首をひねった千代鳳蒼国来がまわしを引いて引き付ける力強さを見せました。 連敗を止めて６勝目を挙げました蒼国来です。 蒼国来の体の力雅山の二子山親方は蒼国来との対戦はありましたか。 上位との対戦はない蒼国来です。 千代大龍が頭からいって玉鷲が胸からいくような感じなんですけれどはじき飛ばすのが強いですね。
九州場所の十二日目からずっと満員御礼が続いていました。 話がありましたけれど名古屋場所も１７年ぶりの１５日間満員御礼でした。 九州場所は二日目で満員御礼が止まってしまいました。 ただそのあと初日に満員御礼六日目、七日目九日目そしてきょう十日目と中盤から満員御礼が続くようになりました。 今場所新入幕の御嶽海、これまで５勝４敗です。 千賀ノ浦親方もいなしに泳いでしまいました宝富士、ちょっと番付を下げていますけど最近までずっと上位で力も上位の力になってきたかなという持続力がありますね。
元幕内千代の国、勝って３勝目十両です。 今場所も先場所に続いて好調十両２場所目、正代が２敗の錦木を寄り切りで破ってただ１人１敗です。 十両この一番は大翔丸が十両通算３場所目にして十両で初めての勝ち越しを決めた一番です。 誉富士に豊響押し相撲どうしです。 若干、誉富士のほうが押し勝って下から攻めていましたね。 誉富士このあと相撲を取っていますが。 やはり中盤から誉富士はよく稽古していますから少しくらくらしても最後まで攻めきるという意識で攻めていったんじゃないかと思います。
バブル期に巨額の資金を使って株式相場を動かしたことで知られる仕手集団の元代表らが、インターネットの株式サイトで紹介した銘柄の株価を不正につり上げていたとして、東京地検特捜部は、元代表と妻、それに大学院助教の息子を、金融商品取引法違反の相場操縦の疑いで逮捕しました。
先ほどもご紹介しましたがきょうはなんといいましても１敗の日馬富士と２敗の琴奨菊。 日馬富士に琴奨菊です。 一時日馬富士が一気に出られてなかなか琴奨菊に勝てないという時期もありました。 横綱に昇進してからは日馬富士の８勝琴奨菊の５勝という結果です。 ただ今場所は休場明けの日馬富士です、そのあたりも１つ大きな後半戦も１０番組まれています。 今場所はもうひとつ下半身に粘りがありません。 見ていますともうひとつ今場所は下半身に力が入っていませんかね。
きのうに続いてきょうも右四つ左上手自分の型で体を生かしました逸ノ城です。 前に攻める相撲を１つ目標に土俵下には湊親方も座っていますけれど湊親方も、もっともっと稽古させて下半身を強化してこの体が前に出ていくような体が生きるような相撲をさせたいという話をしていました。 土俵下、審判を務めます元湊富士の湊親方です。 この両者は７対１と大砂嵐が対戦成績リードしています。 大砂嵐はいいですね、もろ手突きから距離を作りますから嘉風は中に入りづらくなりますね。 自分の距離が作れない力士には対戦成績が悪いんですね。
そうですね、非常に頑張っていますが先場所の痛めた膝の故障今場所、らしさが全くないですね。 そうした中で１敗の日馬富士が入場してきました。 日馬富士としては丸２年ちょうど２年前の九州場所以来賜盃から遠ざかっています。 今場所照ノ富士の星が伸びない中で白鵬が逆転して６３連勝です。 豊ノ島は今場所、動きがいいん稀勢の里はよかったと思うんですがね。 どうでしょう、内容として動きなども今場所は悪くないと思いますが。 ３０対２２大関琴奨菊が横綱日馬富士をリードしています。
サポーターが見られます横綱日馬富士。 そして日馬富士には横綱としての誇り。 上手投げ、上手出し投げ日馬富士の勝ち。 全勝白鵬、１敗日馬富士ただ１人。 全勝は白鵬、１敗が日馬富士これから白鵬の相撲を見上げます。 名古屋場所、栃煌山は鶴竜、白鵬と両横綱を連日撃破するというそういう場所でした。 そして今場所もきのう鶴竜を倒してきょう白鵬戦を迎えている栃煌山です。 多少立ち遅れても大丈夫先場所、休場両横綱が休場明けの場所で土俵を引っ張ろうとしています。