大相撲九州場所 十一日目

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この番組のまとめ

拍手きのう十両で初めて勝ち越しを決めて気分よく、きょうの一番に向かった大翔丸。 きょうは正面の解説は正代と同じ時津風部屋の親方の枝川親方です。 体も大きくなって気持ちも2敗の大翔馬と1敗の正代の対戦は大翔丸が勝って2敗で両者が並んでいます。 勝ち越しを懸ける富士東です。 富士東186kgです、大きな体です。 富士東も相手をよく見る相撲をしています。 富士東の押し、その押しをどうかいくぐっていくか石浦。 幕内経験がある富士東。 石浦勝ちました、4連勝これで6勝5敗白星先行です。 富士東勝ち越しはなりません。

十両はきょう、好成績の力士を大翔丸も正代も内容のいい相撲を取っています。 幕下時代は旭大星がこの英乃海にちょんがけ、という相撲で勝ったことがあります。 西の十両6枚目の阿武咲きのうの相撲で左足首を痛めました。 これから輝、常幸龍、里山と鏡桜という十両の取組あと2番です。 常幸龍は西の十両3枚目返り入幕をねらう常幸龍です。 今場所を見ますと強引な相撲もあり理詰めの相撲もある。 きょうの輝とは過去2度対戦があって、いずれも常幸龍が勝っています。 結局まげをつかんでおらず、常幸龍が勝ったという相撲がありました。

先導は式守錦太夫蒼国来中国出身 荒汐部屋玉鷲モンゴル出身 片男波部屋徳勝龍奈良県出身 木瀬部屋琴勇輝香川県出身 佐渡ヶ嶽部屋逸ノ城モンゴル出身 湊部屋小結・栃ノ心ジョージア出身 春日野部屋きょうから終盤戦に入ります大相撲の九州場所。