そして 「手みやげスタイル」では一緒に活動している高根さんと和紙を使った 和の雰囲気のあるラッピングを教えて頂きます。 今日は 大納言小豆の場合でご説明いたしますね。 こちらに 大納言小豆があります。 小豆よりも粒が大きいですのでこちらの大納言小豆をお薦めします。 下ゆでは 沸騰させてグラグラしていいですけれども本煮は 豆同士が当たらないように静かに煮てあげて下さい。 そして このままオーブンペーパーなどで…一度 沸騰させますね。
やはり こちらの方も最後の蜜きりという事で一度 沸騰させます。 大体4~5時間ほどこのまま 置いておいて頂いて季節によって湿度の高い時期もあるので様子を見ながら乾燥させて下さい。 そして このあと一度沸騰させて湯ぎりをします。 また 600mのお水を入れて頂いて一度 沸騰させたあと弱火にして35分~40分静かに ゆでていきますね。 続いて 「ほんのり甘納豆」を使った「柚子鹿の子」 教えて頂きます。
甘納豆が そうですね。 「ほんのり甘納豆」は豆の風味が引き立っているのでいろんな豆で楽しんで頂ければと思います。 ほんのり甘い甘納豆と柚子風味の ちょっとさっぱりしたね ぎゅうひがよく合いますね。 ラップに あらかじめ甘納豆を広げてから あん玉につければ美しく仕上げる事ができます。 甘納豆は 透明な袋に入れて頂いてまちを作ります。 鹿の子の場合は市販のケースに入れて鹿の子の場合も細切りにした和紙を使ってかわいくラッピングして頂ければと思います。