まだ全勝白鵬、１敗日馬富士との対戦が残っています。 横綱白鵬の土俵入り露払い旭秀鵬太刀持ち魁聖行司は木村恵之助きのうで９年連続の年間最多勝単独での年間最多勝が決まりました。 このため気象庁は、噴火の可能性は低くなったとしてきょう午後２時過ぎに火口周辺警報を解除し噴火警戒レベルをレベル２からレベル１の活火山であることに留意に引き下げました。
これに対し、医療費を支払う側の健康保険組合連合会の委員は、民間の医療法人と個人病院は黒字を維持し、診療所や薬局なども安定的に黒字が続いている。 ただきょうは相手は横綱日馬富士です。 ５勝７敗の北太樹十両力士の玉ノ井部屋の富士東が土俵に上がっています。 ４敗まで優勝の可能性が残っていて富士東がその中にいます。 これからますます活躍して三段目優勝のモンゴル出身の霧馬山さんのインタビューでした。
今場所序二段優勝は立浪部屋の羽黒豊さんですおめでとうございます。 実家もそうなんですがすごい勢いがあったところもあってたくさんの人に羽黒豊頑張れということばをいただいてとてもうれしかったです。 今場所は序二段優勝は羽黒豊さんでした。 立浪部屋の羽黒豊が今場所の序二段優勝を果たしています。 幕下と序ノ口は全勝力士が複数いますので優勝決定戦ということになります。 今場所も全勝ということですね。 木瀬部屋の徳勝龍が土俵に上がっています。 徳勝龍は今場所ここまで６勝６敗の成績です。
足首のけがで先場所かなり苦労した徳勝龍ですがその足首の状態も少しずつ戻ってきています。 旭秀鵬は突っ張らずに差しにいって、先場所ももろ差しの形ができました。 先場所、返り入幕で勝ち越し先場所に続いて幕内での勝ち越しです。 けがをしたときはどんどん前に攻めようと気持ちが違う面が出るのでけがの功名と言いますけれどもそれが今場所出ているんじゃないですか。
きょうの大一番日馬富士と白鵬この１年４回の対戦があります。 日馬富士は突き起こしていこうとしています。 日馬富士は、まわしをねらいにいっています。 そして日馬富士が勝った夏場所です。 これも右かち上げ日馬富士は左の前まわしを探っていきました。 右四つ、左前まわし日馬富士は突き放すということですね。 ただ日馬富士も右の肘を痛めてから、なかなか得意の右の手が伸びません。 自己最高位、東の阿夢露東５枚目で３勝９敗今場所は勝ち越すことはできませんでした。
下から押し上げて最後はもろ差しに入るような形になって出ていきました、これが本来の御嶽海の相撲ですね。 御嶽海、この基本の相撲でどんどん前に出る相撲を取ってほしいです。 毎日勉強ですと言ったあとに６番勝ちましたのでこれで幕内に残れるんじゃないですか？と言いましたら一切そんなことは考えていません最後まで千秋楽まで一生懸命勉強したいと言っていました。 あと２番勝って勝ち越しを目指していく御嶽海きょうはいい相撲を取りました。 ただ遠藤は、このところ本来の相撲がなかなか取れません。
本来は右四つの形ですが今場所は右四つの形で勝つ相撲は多くありません。 前半の相撲が終わりました。 先月発足した第３次安倍改造内閣で新たに就任した１０人の閣僚の固定資産税の課税標準額です。 大きな相撲を取りました隠岐の海。 しぶとい相撲を取るはずなんですが隠岐の海が右の上手で振られていますよね。 負けていたときよりも今のほうがリラックスして相撲が取れているんじゃないですか。 きょうも含めてことしの大相撲はあと３日です。 あすは幕下力士３人が十両で相撲を取ります。 正代は幕内で相撲を取るのは初めてです。
松鳳山に吉田アナウンサーが取材しました。 足が出ました、逸ノ城松鳳山１１勝。 逸ノ城戦について、松鳳山内側から封じるか右差しを徹底的に封じますと取組前、話していました松鳳山。 日馬富士と白鵬きょうは５０回目の対戦です。 白鵬が右を差しにいって左の前まわし取ることができずに日馬富士のかいなを手繰りました。 白鵬も簡単に左の前まわしをねらうような立ち合いはここ数場所の日馬富士戦では右を差すと左の上手が取りやすくなりますからそういった面では右から差していくのかなと思いますけれども。
今場所は、けがなく初日を迎えて２桁を目指した場所でしたが６勝６敗の成績です。 きょうは大砂嵐戦です。 一方の大砂嵐は西の筆頭です。 この大砂嵐が勝ち越すともろ手突きから上手をねらう相撲少しずつよくなっているようにも見えますが、玉ノ井さんはどのようにご覧になりますか。 大砂嵐が引いてしまいました。 吹っ飛ばされた大砂嵐です。 大砂嵐が膝の辺りを押さえています。 大砂嵐、負け越し新三役をねらう場所でしたが今場所もその辺り出たでしょうか。 花道の奥、日馬富士の姿が見えました。 日馬富士が動きだしました。
日馬富士はどんな様子だったでしょうか。 お互いの相撲をよく分かっているので精いっぱいやりたいという日馬富士です。 日馬富士も、玉ノ井さん２年優勝から遠ざかっています。 土俵上の豪栄道と稀勢の里豪栄道が６勝６敗カド番であと残り３日間で最低でも２勝を挙げなければいけません。 優勝争い、先頭を行く白鵬西から追いかける日馬富士、東から。 この場所は白鵬と照ノ富士の優勝争いで日馬富士が白鵬を破って援護射撃、照ノ富士の初優勝が決まったという相撲でした。