バラエティー生活笑百科▽コツコツ貯めたへそくりなのに…【ゲスト】河内家菊水丸

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この番組のまとめ

「バラエティー 生活笑百科」本日のゲストは伝統河内音頭継承者の河内家菊水丸さんです。 今日も 四角い仁鶴がま~るく収めまっせ!♪~そして 顧問は…それでは 今日 最初の相談は?海原はるか・かなたさんです。 私は 長男の一郎君と親しいんでっけどね「何の問題もない」言うてたがな。 あ 一郎君が言うてんのか。 そうか 一郎君か。 それも 一郎君が言うてんの?いや これは漫才の相方の私が今言うてんねん。

遺言書には 「長男を六代目とする」としか書かれておらず次男から 「店は兄さんが相続すればいいけど実家のことが書かれていない」と言われました。 「実家は 代々 店を継いだ者が相続しているだろ」と主張しましたが 納得しません。 実家を相続する代わりに家の価値の半分を金銭で分けなければいけないかという相談です菊水丸さんも お父さんから続く河内音頭を継承されましたわな?ええ。 河内音頭の音頭取りの家系ならではの習わしみたいのはあるんですか?これはね家訓といいましょうかね「夏 働いて 冬 休む」。

今回の相談でありますけれども実家を相続する代わりに今回は遺言の解釈が問題となります。 遺言には 「長男を六代目とする」と書かれているだけで今回の「長男を六代目とする」という言葉からは…と考えます。 ただし 代々 店を継ぐ者が 実家を取得してきたという事情があり店舗と住宅が隣り合わせで建っている事からすると遺言書や契約書では読む人それぞれがバラバラに解釈できるようなものは危険です。 それ関係あらへんがな!その離婚の原因は一体何ですか?離婚の原因はですね金銭感覚の違いがあったんですよ。

生活費を切り詰めた1万円と小遣いの1万円を合わせて毎月へそくりとして 恵さん名義の口座に貯金していました。 最近 離婚する事になり夫婦の預貯金を財産分与として分けました。 嫁はん どない言うた思う?「『生活笑百科』のおかげです」いうて。 ♪「この相談の奥さんは」♪「夫婦生活 その中での主人が会社で もらった給料」♪「さすりゃあ分けねばなりません」♪「分けるなどと言うのなら」「へそくりは太鼓の中に隠しましょう。