大相撲九州場所 十四日目

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この番組のまとめ

北の湖理事長は昭和42年初土俵昭和49年史上最年少21歳2か月で第55代横綱に昇進しました。 北の湖理事長といいますとくださった尊敬する大横綱と話せてよかったなとうれしい気持ちになりました。 土俵上は阿武咲と徳真鵬です。 阿武咲は今場所2勝9敗1つの休み十一日目に左の足首けがをしました。 阿武咲の勝ち阿武咲が今場所の3勝目。 途中、休んだあと初白星ということになりました阿武咲です。 おととしの九州場所以来4回目の休場ということになります。

そのときは横綱大鵬が引退大関琴櫻が休場そして前頭2枚目の龍虎も休場幕内以上では3人同時休場ということがありました。 去年の九州場所は英乃海。 英乃海の左の上手常幸龍7勝6敗と錦木9勝4敗の取組です。 常幸龍は木瀬部屋。 入門は4年前、平成23年の技量審査場所でした常幸龍。 して平成25年木瀬部屋が再開することに伴って木瀬部屋に移籍しました。 向正面の刈屋アナウンサーに常幸龍に話を聞いてもらいました。

そうですね、錦木に上手を取られそうになったのを切りながら本来右四つなので得意の形とは逆なんですけれども上手を持たせなかったことは最後までもう一度初心に戻ってという話もありました常幸龍来年は番付を少し上げて返り入幕を目指していく常幸龍です。 常幸龍が水をつけたのが11勝2敗の大翔丸です。 先ほど錦木が敗れまして5敗に後退しましたので十両の優勝争いは大翔丸ときょう幕内で相撲を取る正代、この2人に絞られています。

現職の理事長が急逝、北の湖部屋としては師匠が急逝するという中できょう十両の土俵に上がった北の湖部屋の北はり磨が勝ちました。 千代大龍東京都出身 九重部屋高安茨城県出身 田子ノ浦部屋誉富士青森県出身 伊勢ヶ濱部屋隠岐の海島根県出身 八角部屋地元福岡出身返り入幕の松鳳山。