うまいッ!「ずばぬけた甘さ!安納いも~鹿児島県・種子島〜」

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この番組のまとめ

安納いもの甘さの決め手は中に含まれる デンプンの量なんです日高さんにはデンプンたっぷりの芋を作る独自の栽培方法があるんです実は 虫に葉っぱをわざと食べさせているんです。 このタイミングで日高さんは虫を駆除してたくさん増えた葉っぱで光合成をさせてデンプンを 目いっぱい蓄えさせるとこの畑の土にあります更に この土にはもう一つの特徴があるんです。

今日は 鹿児島県農業開発センターの上野敬一郎さんに来て頂きました。 さつまいもなどの品種改良の専門家でいらっしゃいまして安納いもを 甘い方向へと導いてらっしゃる方でございます。 サツマイモは貯蔵すると甘くなるのはみんな そうなんですけど安納いもはすごく強いというところが。 ネットリした食感のものや ホクホクした食感の両方を楽しめるように。 今日はホクホク 今日はネットリで。 で そのネットリ代表としてはこちら「安納いも」ね。

西田さん自慢の窯で焼き上がった安納いも。 コンビニにも 今結構たくさん安納いももの出てますけどで こちら 種子島での安納いもの生産量なんですが。 訪ねたのは その名も「安納いもブランド推進本部」です糖度25度を超えた芋だけがこうして甘さを保証するシールを貼って出荷するという事が許されるんですね。 「安納いもブランド推進本部」が設立されたのは5年前の事です。