明日へ−支えあおう− 復興サポート「今こそ 若い力でボランティア!」

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この番組のまとめ

今日は 無理なく 継続的にできるボランティアの在り方をとことん語り合います。 しかし 悩みは東日本大震災の被災地へ 継続的にボランティアを送り込めない事です。 やっぱり行くのも 時間とかかかってしまいますし「東北のボランティアに参加した事があるか」という問いに6割以上が「ない」と答えました。 東京の大学生が初めて ボランティアに参加しました。 一つは 学校のボランティアセンターなどの組織に所属する。 もう一つは現地の社会福祉協議会やNPOが募集しているボランティアに直接参加する方法です。

復興サポーターは関西で 長らく学生ボランティアに携わってきた 赤澤清孝さんです。 立命館大学の生協を手伝いボランティアの参加を呼びかけました。 東日本大震災では全国の1,000人を超える大学生を大学生のボランティアというのたくさん参加したんですけれどもやっぱり時間がたっていくとなかなか参加する人が少なくなってきたりしたというのが 実際あったんですね。 これもある大学の例ですけれどももう直接 人が通ってるところにボランティアセンターを出してしまうという。

最近では 仮設住宅から出かける事も少なくなりました。 まずは その仮設住宅から大学に通うという生活リズムを作るのがものすごく大変でした。 もちろん ずっと その仮設住宅にいれるわけでもないですしそこで過ごす時間の使い方とかそういうのをつかむのはなかなか難しいのかなと思います。 最初 挨拶するにも結構 ノックして名前確認して もう丁寧に丁寧に失礼のないようにって感じだったんですけど最近は ほんとに もう「こんにちは」から「こんちは」になってそっから 「ちわ~」になって。

突き詰めて考えていけば知らなかった人たちとの出会いみたいなものをどれだけ増やしていけるかという事がこれが ボランティアの参加という事にもつながるしコミュニティーづくりって事につながっていくのかな何か やっぱ そういう…ワークショップから10日余り。 この祭りに 東北学院大学から12人のボランティアが参加しました。 イェーイ!宮城県の東北学院大学の多賀城キャンパスにお邪魔しています。