九州場所千秋楽を迎えています。 今場所の十両優勝がきまりました。 今場所は、7勝ともすべて寄り切り、決定戦は寄り倒しそれと大翔丸関も活躍してますんでまた同期の、安彦関が上がっていますので自分も負けないぞという気分で頑張りました。 北太樹は北の湖部屋で非常に長い間部屋頭として頑張ってきました。 北の湖部屋が創設されたのが昭和60年の11月まる30年になります。 その北の湖部屋が今場所幕を下ろす場所となってしまいました。 北の湖部屋の力士のこれが最後の取組となります。
宝富士に軍配が上がりました。 行司軍配は宝富士に上がりましたが千代大龍の足が残っているのではないかという物言いがつきましたが千代大龍が先に落ちており、軍配どおり宝富士の勝ちとします。 宝富士残っていました。 宝富士は西の前頭8枚目で2桁10番勝ちました。 舞の海さん、宝富士今場所どうですか。 宝富士の地力からすれば当然といえば当然です。 また復活の兆しが見えてきた今場所、宝富士です。 新入幕の御嶽海がきょうの千秋楽前半の最後の相撲は12勝2敗松鳳山これに勝っておきますと優勝決定戦進出の望みがあります。
全然ほかの力士たちが危ない相撲をちょっと余裕を持ちすぎたのかな。 千秋楽まだ再逆転の優勝の可能性を残しています。 豊響7勝7敗千秋楽に勝ち越しを懸けます。 本来右四つで相撲を取る力士ではありません。 千代翔馬もしぶとい相撲を取り来場所の新十両確定的と言っていいと思います。 十両陥落まではないと思いますが千秋楽勝って安心しておきたいところです。 押し相撲という力士は稽古場ではそんなに強くないんですよね。 長野県出身の新入幕力士は昭和47年九州場所北の富士さんもよくご存じの時代です。
おととし平成25年の秋場所以来通算3回目の敢闘賞です。 今場所、これで2桁の白星また上位との対戦が敢闘賞を受賞した松鳳山でした。 おととしの秋場所以来3回目の敢闘賞受賞です。 しかし日馬富士が敗れた場合は白鵬が勝って並ぶという可能性も出てきます。 松鳳山は敢闘賞受賞です。
実況日馬富士の出足押し倒し。 日馬富士が横綱の力を見せつけ実況日馬富士が引いた稀勢の里4敗。 日馬富士は同じようなのど輪でいきますか。 互いに今場所は6勝8敗、負け越しが決まっています。 去年は一気に脚光を浴びましたがことしはもう1つ、三役と前頭を行ったり来たり。 技能賞受賞が決まりました。 そして今場所、三役で初めて大分県出身の嘉風に連日、拍手が沸きます。 三賞獲得の両者の対決。 技能賞を獲得した、嘉風関です。 ご当所2場所連続の技能賞いかがですか。
今場所も同じ小結で7勝8敗、1点の負け越し。 2大関を破った今場所ですがそれでも勝ち越しには1つありませんでした。 今場所も一生懸命取りきった結果うれしく思います。 妙義龍を場所前に足首を痛めてしまった、その影響もあったでしょうか。 舞の海さん、妙義龍の今場所はどうなりました?妙義龍も、この右の足首相当悪いのではないかと思います。 今場所はけがで、力を出しきれなかった力士が多かったですね。 途中、安美錦が松鳳山を破ったときは動きを止めて支度部屋のいちばん奥でテレビを見ていました。
白鵬が勝てば両者の優勝決定戦日馬富士が結び前で稀勢の里に勝ちますと2年ぶりの優勝が決まります。 扇の要の位置に鶴竜扇を開いた前に画面左、照ノ富士右に優勝争いの先頭横綱日馬富士です。 これが日馬富士にとってはこんなチャンスが巡ってきたわけですからねなんとしてでも優勝したいでしょうね。 舞の海さん相撲の中身は日馬富士心身よくなっているんではないですか。 白鵬は目の前で日馬富士が勝ってしまいますともう優勝の可能性が消えてしまいます。
白鵬勝てば日馬富士、白鵬の優勝決定戦になります。 を手に入れるとこれまでの35回の優勝はそうした形が多かったんですが今場所もその形かと思ったんですが終盤、日馬富士に逆転されました。 休場明け、初めて横綱になって休場をしてそれを明けての場所でしたが一抹の不安はあったことも確かだと思いますが終盤日馬富士に負けたというのは相当ショックだったと思いますよ。 日馬富士、2年ぶり7回目の幕内最高優勝です。
同じ横綱でしたけれど今場所の鶴竜の相撲を見ていると支度部屋で優勝が決まった瞬間の映像です。 この瞬間日馬富士の2年ぶり7回目の最高優勝が決まりました。 表彰状 賜盃日馬富士 公平 殿右は平成27年九州場所において成績優秀により賜盃にその名を刻し永く名誉を表彰する平成27年11月22日公益財団法人 日本相撲協会2年ぶりの幕内最高優勝。
向正面舞の海秀平さん、日馬富士の優勝についてはどんな思いですか。 本場所の15日間の中で日馬富士らしい相撲を集めましたご覧いただきましょう。 実況十分まわしが取れない、中に突き出し日馬富士勝ちました。 ましたが今場所の日馬富士の相撲速かったですね。 ことしの初場所、春場所と照ノ富士が大関に昇進して優勝まで果たしました。 鶴竜が横綱になって初めての優勝を果たし締めくくりは日馬富士の2年ぶりの優勝。 これを見ただけで日本人の力士の名前がないです一月場所、栃東の優勝以降ありま10年優勝と横綱が出ていない。