パリの同時テロ事件を受けて、フランス軍は、新たに地中海に展開した空母から、シリアとイラクにまたがる過激派組織IS・イスラミックステートの支配地域への空爆を始めました。 フランス軍は23日、シャルル・ドゴールから出撃した戦闘機が、過激派組織ISのシリアとイラクでの支配地域への空爆を行い、2つの目標物を破壊したと発表しました。
ことしは特に、中小企業がスケジュール変更のあおりを受け、いまだに就職説明会を開くなど、厳しい状況となっています。 こうした中、中小企業の採用活動を支援するビジネスが広がっています。 横浜市の中小企業を訪れたのは、採用業務の代行業者です。 思うように採用が進まない中小企業の間で、人気を集めています。 面接などに時間をかけられない中小企業を中心に、この1年で新たに800社が登録しました。 こうした厳しい状況は、中小企業全体に広がっています。
ただ金融機関は、民間企業ですので、地域の課題解消に、それを最優先に取り組んでいるというわけではなくて、あくまで収益を上げることが目的なんです。 それでも、今や地方の金融機関は、その人口減少に対する危機感を、その自治体や住民などと共有する存在になっていますし、さらにそもそも、金融機関というのは、その地域の人や企業の情報というのを、たくさん持っているんです。 ですから、今後、地域の創生、地域の課題解消に取り組んでいく自治体などにとっては、その地域の金融機関と連携することが、有力な選択肢の一つになると思います。