スタジオパークからこんにちは 中井精也

戻る
【スポンサーリンク】
13:45:31▶

この番組のまとめ

これも鉄道写真なんですか?こういう写真を撮って人気の方です。 鉄道写真家の中井精也さんです。 鉄道写真家の中井精也さんです。 普通の鉄道写真とは違いますね。 ゆる鉄って、緩い品質の鉄道写真ということではなくて鉄道に乗ったときに感じる雰囲気とかそういったものを被写体にしている写真のことなんです。 写真集ですとか写真展はもちろんですけれど講演ですとかあとはテレビの出演であちこちに出ていらっしゃいます。 私は写真家なので毎日必ず1枚鉄道写真を撮影して公開するというそれをずっと続けています。

こんな写真の撮り方をするかと思いきやこれは鉄道写真ではないですよね。 いかついおっさんなんですけど心は乙女なので鉄道に乗って旅をしたいなと思うような写真を撮りたいなと思っています。 写真を撮っているときには乙女心になっているんですね。 男子だとつい車両のほうにいってしまうんそこにロマンというかメルヘンチックなそしてもう1つのお写真にまいりましょう。 そうなると、心を開いてくれてさっきのような写真もこれは鉄道に乗っていませんね。

写真を通して自分が鉄道の魅力を伝えたいと思っているんですけれどさっきの電車のアップの写真もこれだなと思いました。 そういう電車の写真を撮りたいんなと中学2年生のときに思ったんです。 写真にキタキツネが写っているんですよ。 そういうコミュニケーションというんでしょうか人と触れ合うことで写真を作っていくということをそこで学んだんですか。 これは、鉄道写真というかポートレート、人の写真ですよね。 その後は鉄道写真家として世界中の写真をカメラに収めながら講演やテレビ出演など幅広く活動されています。

しかも中井さんの場合鉄道が小さかったりすると離れた場所から撮らなきゃいけなかったりしますよね。 そんな数々の鉄道写真を撮ってきた中井精也さん。 実は、あるとき青函トンネルの出口辺りを撮ろうと思われたとき実際に危険な目に遭ったということです。 中井さんの作品は写真なのにあら、すてきな文章。 危ない、岩が落ちてきた?北海道側の出口なんですけど本州側は公園になっているんですが北海道側を撮らなきゃいけないとなって線路の高いところに岩場があってのぼって上から撮ってやろうと思ってつるがあったので引っ張ったんです。

風景写真だったら待って晴れたら撮ればいいんですけれども晴れのタイミングと鉄道のタイミングが合わないといけないので、なかなかそういう苦労がありますね。 一日そこにいて?一日1本しかないので例えば新型車両の試運転などのとき仕事は7秒ぐらいで終わります8時間かけて。 あす放送の回ですけれども富山県の黒部峡谷鉄道線です。 富山県の宇奈月駅から欅平駅までおよそ20kmですね。 これはトロッコ列車で観光列車っぽい緩い雰囲気なんですけど実はダムを管理するためのものなんです。

このような写真をたくさん撮ってくださっている中井さんの写真を見て私も鉄道の旅に出てみたくなったという方ボタンを押してください。 ですから皆さんの写真が番組の流れを変えていくということもありますので。 肥薩おれんじ鉄道線の魅力が伝わる写真を募集中です。 鉄道写真、くれぐれもマナーを守って安全に気をつけて写真を撮ってください。 こちらもローカル、地方の話題です「見せます!地方のプライド~“縮小日本”への戦略~」外国人が変えた町どんなふうに地方の魅力を発信していくのかさまざまな取り組みが行われています。