見せます!地方のプライド~“縮小日本”への戦略〜

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この番組のまとめ

それで、ちょうど1年前地方創生法という法律が成立しました。 急激な人口減少と東京一極集中を乗り越えるために地方の町に多様な人と仕事を確保しようというのが狙いだそうです。 今、全国各地ではとにかく地方の活力を取り戻そうという取り組みが始まっているんですね。 ブリも地方創生と深い関わりがあるので後ほど、ご紹介いたします。 今回はそうした地方の取り組みをさまざまご紹介したいと思います。

鈴木さんのような移住者が増えるきっかけとなったのは村が6年前に設立した木材加工会社でした。 それだけいろんな職種や仕事は東京のほうが多いですから地方で500万稼ぐってなると結構、大変じゃないですか?これがチャレンジですね。 実は、こんなデータがあるんですけれども国が去年、調査した都道府県別の平均年収200万円以上、違うんですね。

つづられていたのは高校受験に対する不安。 若者の流出に危機感を持った市は3年前およそ8000万円を負担して北海道から高校を引き継ぎました。 高校を調理科専門にしたのは食堂を始めました。 でも、臥雲さん高校生たちの本格的な料理。 まずは、それをとにかくとどめなきゃいけないということだと思うんですけどもう一つ、三笠市で見ていただいた例というのはこれは、地域の優位性というのを本当に見極めた結果高校がとどめられた例になると思うんですけど冨山さんは教育の中でも高校の果たす役割が重要だとおっしゃっていますよね。

心情的に高校ぐらいの年代で何かを勉強して、習得してその地元から誇りになるような人材が羽ばたいていけばその土地っていうのは魅力的だし自信がつくじゃないですか。 ただ、小さな地方都市で普通の高校、造ってもなかなか人は集まらないと思いますしかつての商業高校工業高校というのが、なかなかうまくいかなくなって今があると思うんですけどそういう点では?今、ビジネス面では昔の商業とか工業って古い。 宮崎駅前のオフィスの坪単価は東京都心のおよそ4分の1。