そしてきょうの2審の判決で、東京高等裁判所の大島隆明裁判長は、1審で有罪の根拠となった、教団の元幹部の井上嘉浩死刑囚の本人に爆薬を見せたという証言について、不自然に詳細かつ具体的で信用できないと指摘しました。
終戦のおよそ4か月後、昭和20年12月23日に撮影された、昭和天皇の未発表の写真です。 昭和天皇が家族と共に、乳母車の周りで集う写真。 写真家の山端祥玉が、当時の宮内省から依頼を受け、経営していた写真通信会社のカメラマンが撮影し、山端の遺族が保管していました。 昭和天皇が笑顔で家族と一緒にテーブルにつく写真。 昭和天皇の後方から撮影されています。 国軍の中で、昭和天皇の戦争責任を問うべきだという意見があったことが、背景にあるといいます。
去年、豚政連は、TPPの交渉が進む中、農業に影響力を持つ政治家に、総額でおよそ1200万円を提供しました。 財政健全化の目標を堅持したうえで、一億総活躍社会の実現と、TPP・環太平洋パートナーシップ協定の大筋合意を受けた対応を、重要な政策課題としています。 その上で、TPPの大筋合意を受けた対応は、将来の成長と発展を見据えた、重要な政策課題であり、着実に、GDP・国内総生産600兆円の実現に向けた動きを推進するとしています。