Jリーグ チャンピオンシップ・準決勝「浦和レッズ×ガンバ大阪」~埼玉スタジアム

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この番組のまとめ

11年ぶりに復活したJリーグチャンピオンシップ。 カードはホームの大サポーターの声援を背に決勝進出をねらう浦和レッズと年間3位から逆転でのリーグ連覇を目指すガンバ大阪の対戦です。 どんなゲームを期待しますか?表もレッズ、浦和レッズ浦和のホームスタジアムですけどきょうは強いメンタリティーがあるチームが勝つんじゃないかとそう思いますね。 2015Jリーグチャンピオンシップ準決勝浦和レッズ対ガンバ大阪まもなくキックオフです。 1人外してシュート!決まった!数々の名勝負が生まれたJリーグチャンピオンシップ。

ガンバはパトリックと宇佐美という得点力のある選手が前線にいますのでそこに遠藤を中心とした配球がどのぐらい機能するのかというところだと思います。 プレッシャーやストレスが相当あると思うのでスタッフからするとふだんどおりできるようにプレッシャーをどう取り除いてやるかというのが仕事で気持ちが高まりすぎるぐらい高まっていますので、そこをどう平常心に持っていくかだと思います。 プレッシャーみたいなものを楽しみに変えられるような選手失速の浦和と言われている状態の中で周りのプレッシャーに打ち勝つことができなかった。

ガンバのほうが右サイドバックに米倉ではなくてオ・ジェソクを起用してきたというのは浦和の両サイドの攻撃力を相当警戒して入ってきたなと思います。 左から右にガンバ大阪右から左、浦和レッズ。 一発勝負のJリーグチャンピオンシップ準決勝です。 やや浦和がバランスを気にしてディフェンスから入ってそのときにだいぶガンバにやられたというそういう嫌な思いがあるんですね。 レフェリーもその辺りを想定してレッズとしてはオープンにして両サイド、体力の消耗を早く今野が高い位置に取っています。

両チームの対戦成績はガンバの21勝浦和の19勝。 藤春のディフェンス浦和のディフェンスが本当にきょうは速い。 今、長谷川監督が外に出たボールを要求してガンバはすぐに始めるんだという姿勢を見せました。 つなげます浦和先制点でいってしまう得点があったんですがガンバが耐えたので徐々に落ち着くんじゃないですかね。 浦和の今シーズンの得点を見るとワンタッチシュートナンバーワンなんです。 先ほどの宇佐美と李忠成のマッチアップです。

ガンバの15番の今野が後ろで守る、そこにはプレッシャーをかけるぞと入っていますね。 どこかで1回パトリックに収める形を作らないとなかなかためができませんか?そうですね、1回ためてもらえると遠藤は運動量があるのでその周りがいい距離感になるとボールを動かせると思うんですけどね。 実は前回チャンピオンシップは2004年でした。 早野さんは95年マリノスの監督としてチャンピオンシップで優勝されました。 山本さんも97年にジュビロのヘッドコーチとしてチャンピオンシップの優勝の経験があります。

てっぺんを目指して戦うんだと長谷川監督は話しています。 消せているというのは長谷川監督交代があるんじゃないですかね。 攻撃面というよりは守備面で浦和サイドの勢いを完全じゃないですけれども時たま見せるカウンターアタック長谷川監督は両手で行けとベンチから指示を出していますよね。 オフサイドフラッグが上がりました。 浦和レッズが例えば左サイドでボールを持ちますと必ず逆サイドをケアしろという声がベンチから飛んでいます。 サイドチェンジを待っている形が多いですからね。

東口、出られませんがポジション取りの中でレッズの選手にファウルがありました。 こういう駆け引きで精神的に相手のフォワードに主導権を握らせないのは大事だと思います。 サイドを使って槙野オ・ジェソクと宇賀神。 得点の可能性に近づいたプレーでしたね。 勝ったチームがサンフレッチェ広島との決勝戦に進みます。 今みたいなところで相手のミスをついたら得点の可能性が高いしゲームをぐっと引き寄せられると思うんですけれどもね。 アディショナルタイムは1分です。 無得点ですが前半いかがですか。

ブラジルの大統領府によりますとルセフ大統領は、来月2日から3日間の日程で予定していた日本への訪問を中止するということです。 ルセフ大統領は、日本とブラジルとの外交関係樹立120年の節目の年に日本を訪問して、日本との関係を深めるとともに、ブラジルの経済が低迷する中、日本からの投資拡大を呼びかけることにしていました。 一面が雪で覆われて真っ白になり、解説、早野宏史さんは監督としてそして山本さんはヘッドコーチとしてこのチャンピオンシップで優勝に導いています。

今なお現役でプレーをしているこの方にチャンピオンシップについてたっぷりと語っていただきました。 ヴェルディが当時元年優勝して歴史に名を刻むぞというね、そういう思いでやっていたしわれわれがやっぱりチャンピオンにふさわしいというふうにプライドを持ってみんなやってたんで、そのプライドのぶつかり合いということですかね。 出たからこそ分かる重みというのもあると思うんですけどとてつもない緊張感の中で最後の最後に耐えて耐えてみんなが団結する中結束して本当にそういう舞台だとチャンピオンシップは思いますね。

いい形はできているのでガンバはパトリックをトップに置いています。 レッズの選手のディフェンスからのつなぎのミスからガンバが先制を奪いました。 ただ、きょうディフェンスを特に期待されて起用したオ・ジェソクがまずインターセプトからゴール前までということがありました。 よく相手の特徴を分析できていて相手のサイドの強みを両サイドのサイドバックをうまく抑えるということといい時間帯に追いつきたい浦和レッズ。 ですから疲れてくる浦和の攻撃、ガンバの守備があまり崩れてないのであとベンチワークに注目ですね。

ズラタンが入ります。 打ってもいいんじゃないと思っても相手のディフェンスが気になるのが浦和レッズのシューターなんでしょうね。 ズラタンに青木も入る準備を始めています。 ボランチの青木も入る準備を始めている浦和レッズです。 後半惜しいシュートシーンがあった梅崎ですが、ズラタンに代わります。 いちばん前にズラタンがいます。 かわったばかりのズラタンです。 ズラタン、立ち上がっています。 ズラタンはボックスの中で李忠成が1つ下がりました。 今度はズラタンがいますからね。 ズラタンに合わせて、その前に遠藤です。

ガンバは宇佐美にかえて倉田を投入します。 活躍するような宇佐美を下げて倉田の投入になりました。 ガンバの宇佐美にかわって入った倉田がそのままトップ下に入っています。 レッズが3枚目の交代宇賀神の疲労と平川のフレッシュさみたいなところで90分で決着がつかない場合は15分ハーフの延長戦、それでも決着がつかない場合はペナルティーキック戦になります。 動いたペトロヴィッチ監督と守備の安定を保ってきた長谷川監督のゲームプランが最後どっちに出るのか。

そのあとにピッチに入っているパトリック、オ・ジェソクあたり細かく監督からの指示を伝えていました、米倉です。 ここから結束力、組織の力が問われます、そういう時間帯です。 ガンバの選手がファウルです。 この2人のコンビネーション力やっぱりプラスアルファを出しますね。 パトリックにイエローカード。 今のイエローで長谷川監督決断したかもしれませんね。 東口がパトリックを狙います。