NHK杯国際フィギュアスケート大会最終日エキシビションです。 フラッグスケーター、小学校3年生から中学3年生まで館内どーもくん、うさじい、たーちゃんもエキシビションを盛り上げるために駆けつけてくれました。 村元哉中、クリス・リードの後ろにアメリカのコートニー・ヒックス女子シングル、初めてグランプリシリーズで表彰台に上がりましたフランスのジェームス、シプレ若手注目期待の金博洋3種類の4回転ジャンプをNHK杯で披露しましたアイスダンス4位ブーキンです。
スキル、そのほかの表現力を磨いて日本を代表するアイスダンスカップルになってほしいですね。 コートニー・ヒックス選手、ジャンプが高いだけに時々コントロールするのが難しいかなと感じるときがあるんですけどそれをうまくコントロールさえできれば彼女にかなうジャンパーはいないんじゃないかなというぐらいすばらしいジャンプを跳びますね。 彼女も3回転3回転の難しいコンビネーションジャンプを跳ぶことができるので全米選手権も、おもしろい戦いになりそうですね。
館内4回転ルッツトリプルトーループのコンビネーションジャンプを史上初めて成功させた驚異の18歳グランプリシリーズデビューイヤーにしてファイナル進出を決めました金博洋さん、中国大会最終日エキシビション中国の4回転ジャンパー金博洋の登場です。 エキシビションは存在だと思うのでこれからも期待したいですね。
館内2人を全米チャンピオンに導いた4回転リフトグランプリファイナル初出場を決めたペアです。 そういった雰囲気がお客さんにはものすごく館内NHK杯初出場ながら堂々たる演技を披露した田中刑事さん。 NHK杯、初めてのエキシビション。 館内練習拠点をカナダに移し心機一転臨んだ今シーズンNHK杯、初出場にして銅メダルを獲得、初のグランプリファイナル進出を決めましたマディソン・ハベルザカリー・ドノヒュー組アメリカ。 この2人で初めてグランプリファイナル進出を決めました。 大人の雰囲気のエキシビションでした。
浅田真央選手、長洲未来選手です。 浅田真央選手2年ぶりにNHK杯に戻ってきてくれました。 すばらしい演技だったんですが改めて浅田さん、今回2年ぶりにNHK杯に復帰して1年間休養がありましたが復帰したあとに滑り終わってきのうは悔しい思いが浅田さんが復帰したということはまだまだアメリカ人も頑張って追いつかないといけない長洲選手は浅田選手が競技に戻ってくると聞いたときはどんなふうに感じましたか。 浅田真央選手と長洲未来選手でした、ありがとうございました。
年々コミュニケーション能力だったりというのも自分自身、上がってきているかなと思うんですが彼に聞いたら、まだまだだなというのはあるかもしれないですけど2人の中では結構上がってきているとは思います。 アイスダンスのカップルの選手たちというのは平井選手たちは練習ではもちろん一緒に練習していると思うんですが、それ以外の部分で、例えば練習が終わったらごはんに行ったりプライベートでも一緒に過ごすことはあるんですか。
ものすごくジャンプが高いんですけれどもどんなトレーニング秘けつはありますか?オフアイスが影響しているのかよく分からないんですが最初から私はジャンパーとしてはトレーニングといえばこのお二人木原選手、宮原選手同じ濱田コーチのもとで練習していますけれども。 宮原選手は木原選手のことをどんなふうに今回、一緒にNHK杯に出場できましたけど心強かったんじゃないですか?小さいときからずっと一緒に練習してきて優勝だとおっしゃっていましたよ。
難しいトリプルジャンプも跳べる選手ですのでまだ小学校6年生ですか。 トリプルループだったんですけれども軸の細いいいジャンプを跳びますねトリプルルッツも。 難しいジャンプも難なく跳んでいますので次はトリプルアクセルを目指して頑張ってほしいと思います。 館内全日本ノービス女子チャンピオントリプルアクセルにも挑戦しています。 今シーズンは試合でトリプルアクセルにも挑戦したという選手です。 僕も同じリンクで練習しているのを見かけたりするんですけれどもルッツジャンプとフリップジャンプを正しく使いこなしています。
見ていて本当に、今回はどんな館内最高難度の構成とともに大人の魅力をたずさえて戻ってきた今シーズングランプリファイナルでの活躍を期待さずにはいられませんことしのNHK杯は3位でした、浅田真央です。 ことしのNHK杯はショート、フリーともにクリーンなトリプルアクセルは復活への道のりだと思います一つ一つが。 いろいろな経験を踏まえて、さらに成長していく課程だと思うのであたたかく見守っていきたいなとグランプリファイナル出場はすでに決めています。
今回のNHK杯は完璧ではなかったとおっしゃっていたんですが難易度の高いサイドバイサイドのジャンプ4回転スロージャンプを持ち合わせている選手ですので次のファイナルでそれがどこまで決まるかというところがポイントになると思います。 羽生選手なら自分で打ち立てた今回の記録をまだまだ乗り越えられるんじゃないかというそのぐらいまだまだ可能性を秘めているなとエキシビションの演技を見ていて感じました。
充実の大会最終日エキシビショングランドフィナーレです。 37回目を数えるNHK杯国際フィギュアスケート競技大会羽生結弦選手のスピーチで締めくくりとなりました。 彼は本当に、フィギュアスケートというスポーツ全体を通してこれからどんどん盛り上がっていってほしいという気持ちとともにファンへの感謝を常に述べている選手ですのでお客さんもまた、羽生選手の言ったとおり、これからも会場に足を運んでフィギュアスケートを応援していってほしいなと思います。
今回、羽生選手と宮原選手男女で優勝しましたけれどもファイナルに向けて浅田選手とともに頑張ってほしいなと思います。 男子シングルにとっては歴史的な大会になったと言っても過言ではないぐらい羽生選手の演技、得点というのはすばらしかったですし無良選手も4回転トーループ、トリプルアクセルショート、フリーともに決めてくれましたので今、大技が行われたようです。