木曜時代劇 ぼんくら2(7)「鬼の正体」

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この番組のまとめ

あんたの頭の中を駆け巡ってる女は どうだい?平四郎が葵殺しの下手人とにらんだ香りを楽しむ 唐渡りのたばこが葵の手元にあると知り小平次さんは?私は ここの そばは頂きません。 ところで 叔父上下手人とおぼしき人の見当がつきました。 それが あの日の客通りものとなった下手人の正体なのです。 今度の件の下手人に ふさわしい隠し事だと考えたのです。 「牛込古着屋の母殺し」でござんす!旦那!芋洗坂の おはつって娘が!おい 何だ 何だ?旦那! 芋洗坂でおはつという娘がかどわかされたそうです。

今 杢太郎がかき口説いてるとこです。 古着屋のお春の鬼!先生!晴香先生 お願いです!お願いです! おはつ坊と一緒に出てきて下さいよ!晴香先生は鬼と戦っているんです。 先生なら そう言って お春さんをなだめる事ができるはずです。 先生…。 あっ…!おはつ坊!あっ! ああっ!今 開けたら 晴香先生は死にます。 晴香先生 お手柄でございます。 先生は ご無事ですか?お春さんは 先生にひどい事をしていませんか?きっと 先生をお守りして助け出してご覧に入れます。 私の方が お春さんよりも先生を思いやる気持ちが強い。

場所は 六本木の芋洗坂だ。 晴香先生は必ず助け出します。 そうこうしているうちに舞台が整った孔子のような偉いお方でも常に こんな心配をされてるという事は私たちは もっと もっと心配しなければなりませんね。 ♪~晴香先生 どうなさいました?そんなところで何をしておいでですの?先生 出ておいでなさいな。 私はね 先生。 先生。 よござんすか? 先生。 先生があんな事をなすったから私は ここから離れられないんですよ。 ですから ここで 先生に亡者になられたら 困るんですよ。 先生。