この事件は、カリフォルニア州ロサンゼルス郊外のサンバーナディーノで２日、２人の男女が障害者の支援施設で銃を乱射し、１４人が死亡、２１人がけがをしたもので、自治体の職員のサイード・ファルーク容疑者と、ファルーク容疑者の妻のタシュフィーン・マリク容疑者の２人が、車で逃走したあと警察と銃撃戦になり、射殺されました。
気象庁によりますと、低気圧の影響で、全国的に風が強まっていて、石川県羽咋市では午前３時３６分ごろに３３．１メートル、松江市では午前２時２分ごろに２９．３メートルの最大瞬間風速を北日本と山陰で２０メートル、日本海側の海上では、広い範囲で２０メートルから２５メートルと予想され、北日本や東日本の山沿いを中心に雪となり、北海道では、きょうの昼前からあすにかけて、所によって吹雪となるおそれがあります。
しかし、過激派組織ＩＳ・イスラミックステートに相次いで破壊されました。 過激派組織による破壊が相次ぐ中、シリアの文化財について話し合う国際会議が、日本の研究者の呼びかけで始まりました。 内戦が続くシリアでは、これまでに数百か所の遺跡が壊され、日本西アジア考古学会の西藤清秀会長です。 こうした過激派組織に文化財が壊された地域はほかにもあります。 仏教遺跡が数多く残るパキスタン文化財は地元の人に守ってもらうしかありません。
公開されるドキュメンタリー映画では、等身大のマララさんの姿に密着しています。 この日、開発途上国の女子教育を支援するイベントが開かれ、マララさんのドキュメンタリー映画の試写会が行われました。 すべての子どもに教育をというマララさんのメッセージはシンプルですけれども、自身も銃撃されましたし、紛争があるから、難民だからということは、教育を受けられない理由にはならないと語る様子には、厳しい覚悟のようなものも感じられました。
今週、この北浦和図書館で開かれました。 今、全国の図書館にこの動き、広がっているということで話題になっています。 子どもたちに、本や図書館に親しみを持ってもらおうという取り組みなんですが、参加するのは、３歳から小学２年生の子どもたち。 縫いぐるみ専用カフェを開設した鈴木公子さんによりますと、そうした癒やしを求める女性がね、でもなかなか言いづらい、一番多いのは家族だと、半分近く言ってるんですよね。 きょうは日本付近、西高東低の強い冬型の気圧配置となっていて、西風が全国的に強まっています。