サンデースポーツ

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この番組のまとめ

今月のマンスリーキャスターは、サッカー評論家のセルジオ越後さんです。 いやー、1点、相手にリードされたときは、どうなるかと思いましたけど、あの日本代表時代を思い出すような、選手を鼓舞してね。 さあ、改めて、セルジオさんのプロフィールをご紹介しましょう。 セルジオ越後さんは、18歳でブラジルの名門、コリンチャンスとプロ契約。 きょうはこのあと、セルジオ越後さんと共に、日本サッカー界の未来をじっくり考えていこうと思います。

J1はね、チャンピオンを争うプレーオフはね、これはこのやり方は、ちょっと分かりにくかったなあという感じがするんですね。 せめて昔みたいに、第1ステージと第2ステージのチャンピオンが当たるだけならいいんですけれども、3位まで入ったら、優勝したっていう、今回は全部収まって、1位が優勝して、広島が優勝したんですけれども、もし広島が負けた場合には、広島の選手らの年俸交渉とか、あるいはチームに関した利益がなくなるんですね、そこにね。

まあ、チェアマンが代わることによって、やっぱりなんか新しいことをやりたいんですが、継続的に何をやろうとする、レールに乗ってないという感じがするんですね。 そこにいっぺん居座ったら、何かしなかったらいけないんだけども、歴代チェアマンがやったことの繰り返してやっていくということも、一つの務めかもしれないですね。

来年のオリンピックへ、高い目標を掲げました。 ペアにしても、期待される人たちがセルジオさん、ちゃんとオリンピックに向けて結果出しました。 楽しみといえば、来年のオリンピックは、リオデジャネイロでの開催。 この男子マラソンのオリンピックの代表枠なんですが、最大で3名です。 オリンピックの代表選考でも重要な大会、最終日のきょうは、男子100キロを超えるクラスに注目です。 初のオリンピック出場を目指します。 決勝でもしっかり勝ち、初のオリンピック代表が見えてきました。

濱田選手、世界ランキング現在3位なんですが、大会後に発表されるランキングで6位以内に入れば、オリンピック出場が決まりますのいいショットを打つ精神状態を心がけたと、集中力を高めました。 浅田選手が出場するグランプリファイナル女子シングルは、日日本は、世界ランキングで下位の相手に対して、苦戦を繰り返しています。 選手にとっては、圧力になってるその中で、最終的な目標は日本がワールドカップで結果を残すっていうことなんですけれども。

こちらなんですが、試合中のベンチ、そこにいるのは、霜田技術委員長。 霜田さん、技術委員長という立場は、強化の責任者、強化部門のトップですよね。 1月にオリンピック予選ですよ。 けども、全然、オリンピックの代表、われわれも盛り上げたいという思いはあるんですけれども、なかなか国際大会もないですし、五輪世代の試合がそもそもあまりないんですよね。 オリンピック代表のベストメンバーはどのチームかって、誰も知らない。

すべては日本のサッカーがよくなるために?ブラジルのワールドカップで1試合勝つことによって、僕にも仕事、もう一つ増えたんですよ。 では次は海外サッカー、こちらでも日本の選手たちです。 今シーズン、香川選手が4得点、武藤選手は7得点と、お2人とも好調ですけど。 明治大は通算成績で帝京大と並んで、対抗戦3年ぶりの優勝です。 アマチュア相撲の日本一を決める全日本選手権。 OBや現役選手、およそ1500人が出席した祝賀会で、立教大出身の長嶋茂雄さんが、野球への思いを語りました。