キッチンが走る!「秋も熱いぞ!水郷の里にあふれる上州魂~群馬県 館林〜」

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この番組のまとめ

北イタリアの郷土料理で今 人気のシェフです。 この野菜 何ていう野菜ですか?赤大根?赤大根。 出会ったのは館林で14代続く農家の…今は収穫に向け葉ぶりのいい大根を残し間引きをしていました。 シェフはイタリアンなんですけども…イタリアンが多分 自分の中の性格上こまごましてないし素材ありきだし何か こう 明るいイメージだしよくよく勉強していくとイタリアにも郷土料理っていうのがあるんだっていうのを勉強して…じゃあ それを見てみたいと思って行ったんですよね。

睦さん パパイア…。 パパイアまであんねんや。 何と またも南国のフルーツパパイアです。 青いパパイアを作っているという…青パパイアが直売所にあったんで来たんですけども青パパイア 見る事ってできますか?そこ?すいません 突然 お邪魔して。 あの パパイアって南国のイメージがあるんですけど。 春 植えて こんな なんの?ホントに?春に植えた苗木が成長し秋には およそ2メートルにもなるパパイアの木。 ここではパパイアは冬になると枯れてしまうため秋のうちに野菜として出荷しています。

ほら きた~!うわ きた〜!なまずゲット~!なまず ゲット〜!昔から貴重なたんぱく源として食べられてきた城沼の天然なまず。 そんな館林名物の なまず料理をごちそうになります。 作るのは館林の郷土料理なまずの天ぷらです。 仲田シェフ なまずが苦手な敏江さんのためにどんな料理を作るのか?これ 逆にちょっと苦手なね奥様でも食べられるようなイタリアンにすれば。 明和町が梨農家の後継者を募集している事を知り自分も挑戦してみたいと応募。

やっぱり「これ まだ もう ひと皿ある?」って聞かれるような…明日はイタリアの郷土料理でお返しをしたいと意気込む仲田シェフ。 ここで仲田シェフが手を汚さず簡単にニョッキを作るテクニックを披露。 やっぱり手で伸ばしてしまうと通常のニョッキのようにまとまらないんでこの やり方ならば多分 里芋の味を残しながら…。 ゆで上がったニョッキを青いパパイアのソースの中へ。 青いパパイアの定子おばあちゃんが来てくれました。 館林の名物とイタリアの郷土料理を見事に融合させた ひと皿に。