金曜eye「地域再生“招きびと”大集合」

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この番組のまとめ

2015年…今 驚くべき奇跡が 関東甲信越の各地で 次々と起きている日本人が見過ごしていた観光スポットには…ワオ!続々と外国人が押し寄せるそして長年 荒れ果てていた畑には…謎の巨大施設が出現!世界最先端の技術で たわわに実った野菜が 富をもたらす。 ほんとですか?今日はですね 足元から地域を元気にする方法を関東甲信越からスタジオに集まって頂いた「招き人」の皆さんと一緒に考えていこうと思います。

それは どのように?例えば この栗鹿ノ子とかって若い女の子向けに バレンタインの時期に売った商品なんですけれどもそうなってくると もともと和菓子屋さんが持っている百貨店の販路だけじゃ売る事ができないんですよ。

今回は 外国人観光客問題です。 外国人観光客問題?ちなみに 今年 困った県に訪れた外国人観光客は なんと…京都や奈良などのお寺や神社。 観光に行きたいランキング最下位のはずの茨城県に外国人観光客があふれているんです。 ツアーの現場に足しげく通う事で新たな人気スポットの掘り起こしに つなげていきます国際観光推進室が設立されたのは茨城空港が開港した5年前当時 外国人観光客に向けてアピールしていたのはゴルフ場やショッピングモールでした。

小学生と保育園に通う2人の男の子がいます3年前 神奈川県 川崎市からふるさとに近い この村に移住してきました川崎の頃と比べ広さは倍で 家賃は半額以下です実は この村 子育て支援策がとっても充実しているんです。 別の国だね もう!こうした支援策が 評判を呼び移住してきた人たちは…村は 高齢化と人口減少が急速に進んでいました村の人にボランティアでやってもらう事。 伊東さんが 村営住宅に入居する時念押しされた事があります「本住宅に居住する場合は地区活動に協力するものとする」と。

やろうと思っても 金がなくて大変だったんですけども3人は 名古屋で産んでこの4人目を下條村で産んだんですがまず お祝い金なんかも頂いたりですとかやっぱり 医療費がずっと無料っていうのもほんとに 助かりますね。

どうしまちょう3人で?昔は 結構 にぎわってたのに!原因は 後継者不足と 隣町に出来た 大型ショッピングモールですよ!商店街で パン屋を開店しました庄野です。 シャッターが目立つ 中心部の商店街でも 今 その一角で空き店舗が次々と おしゃれなお店に生まれ変わっているんです。

ちょうど我々も 香川県の観音寺市っていう四国の町で下着屋さんの中です。 結局 下着屋さんだけをやっていたんだけれども関連性がないのが 面白いですね。 実は この野菜ですね今 全国で問題になっているここに今 驚きの光景が植物工場が建っているのはかつての耕作放棄地です次々と企業誘致を成功させている招き人が…8年前でした実は 8年前からなぜ 貸してくれないのか?福田さんは 土地の所有者の実情を聞いて回る事にしました。 桑畑が大量に放棄されました放棄地解消のため企業誘致を実現したい。

それ以来…この日は 90人近い所有者のいる地区を訪ねました実は 2人は地元農家の出身。 土地の所有者の思いに寄り添った交渉を心掛けています先祖代々の土地の価値も上がると説得します2年がかりの粘り強い交渉でほぼ全員の了解を取り付けましたありがとうございます。