アガサ・クリスティー トミーとタペンス(1)アンコール「秘密機関(1)」

戻る
【スポンサーリンク】
15:32:16▶

この番組のまとめ

「ただいま 2番線に停車中の列車は…」。 悪くない列車だろ。 「2番線に停車中の15時10分発 カレー行きの列車は定刻どおりに発車いたします」。 列車が 時々 遅れるから。 きっと 血統書付きの女王蜂だ。 サンドイッチ 食えるかな?尾行されなかったか 心配で。 何?列車の汽笛だよ。 列車の汽笛を聞いただけですぐ 悲劇や殺人を連想する。 ねえ さっきの女性戻ってくると思う?タペンス。 ティフィンがいるから。 巣箱から離れろ! ティフィン。 ティフィン!おい! 何度言ったら分かるんだ!はい お待たせ。

おお~! すばらしい! アハハハッ!オーストラリアチームも頑張ってるがクリケットでは イギリス人にはかなわないな。 「難しい位置でバウンドしました」意味 分かるか?極秘任務?共産主義者を締め出すんだ。 秘密主義で 緻密で 高潔な。 キャットフォードか カーディフだ。 キャットフォードに。 「先頭は なんと初登場のイプスウィッチ。 その後ろにつけているノリッジはそんなに簡単に見つかるとでも思ってるのか? えっ そうだろ?クッソ~! ふざけるな!仕事をしたくないか?こっちが決めた 名前を使ってな。

ノリッジとキャットフォードが並んでいる。 ブラウンっていう男とリタっていう女がいるの。 ロンドンには ブラウンや リタなんて100万人いるよ。 説明を聞いたら もうあと戻りできんが いいのか?分かっているのは「ブラウン」と名乗ってることだ。 うちの部署が このブラウンがソ連から指令を受けたという情報をつかんだ。 行動に出るってどういう意味です?イギリスの重要人物を殺すという意味だ。 2週間前 録音テープを持って帰国するという暗号化された電信が来た。 そのテープで ブラウンの正体が明かされるはずだった。

合言葉は 「200 オールアウト」だ。 共産主義者の陰謀。 ジュリアス・ハーシャイマー。 アハハハッ。 もう 始まってました?私の主人のトミー・ベレスフォードです。 あの子はケンブリッジで語学を学びパリに留学したくて奨学金を取った。 ジェーンが失踪してすぐに警察に知らせたっておっしゃいましたけど警察は数日前 大学を無断欠席したことで 初めて知ったと。 私は 間違いなく 10日ほど前にブラウン警部に 全て話したんだ。 ブラウンと言いました?ウフッ。 もしかしたら 警告かしら?ブラウンからの。

じゃあ サンドイッチ屋の車で?いや。 トミー 大丈夫?すごい爆発だったわ。 ジュリアスより」。 ドミニク・ヴィリエー。 なぜ 僕たちに これを?教師の毎日っていうのは爆弾処理みたいな刺激がないんだ。 もし ジョージに 何かあったら?大丈夫だろう。 最近のアカどもは小道具に凝ってる。 爆発するペンとか先端に毒を仕込んだ傘。 写真だが 君たちは偶然 写っただけだね。 シャンゼリゼでも アザの男と同じ女が 一緒にいる。 カフェでも 2人は一緒だ。