丈夫な性質を生かして、菊池さんのお店では、西ノ内和紙を使ったさまざまな小物を手作りしています。 さらに西ノ内和紙の丈夫さを生かした、ちょっと変わったものがあると聞き、見せてもらいました。 西ノ内和紙で織った布なんです。 材料は細く切った西ノ内和紙。 西ノ内和紙の糸で織ったベスト。
出産後、子どもを持ってもミュージカルをやりたいと、お母さん仲間を誘って、半年間限定の市民劇団を立ち上げました。 白血病などの治療に必要な骨髄移植の普及につなげようと、東京・豊島区は、骨髄を提供するドナーやドナーの勤務先に、奨励金を交付する制度を、東京23区で初めて、来月から始めることになりました。 骨髄移植で骨髄を提供するドナーは、事前の健康診断や、骨髄の採取に1週間ほどの通院と入院が必要になるため、仕事を休めないといった理由で、提供をためらうケースも少なくありません。
クリスマスや年末年始に合わせて出荷できるよう、長期間、貯蔵した高級品種のぶどう、シャインマスカットの出荷式が、きのう甲府市で行われました。 高級品種のぶどう、シャインマスカットは、山梨県内では笛吹市などで栽培されていますが、全国的に生産が増え、価格の下落が懸念されています。
東京・浅草にある浅草寺では、あさってから、羽子板市が開かれるんです。 羽子板市は、あさってから19日土曜日まで開かれます。 ことしもあと半月、皆さん、絵手紙で年賀状を作ってみましょう。 絵手紙のモットーは、下手でいい、下手がいいってことばがあるんですね。 上手に描こうとするよりも、気持ちを込めて、一生懸命相手の方を思い浮かべて描いていただくほうが、楽しい絵手紙になって、受け取る人もうれしい。 絵手紙ですけど、年賀状にもなるんですね?そうですね。
野菜や果物は形がわりと取りやすいので、初めての方でも簡単に描けると思いますよ。 さっき下手でいいって言いましたけど、味のある絵や字を描き学校で習った以来だと思いますけど。 今、お2人ともちょっと緊張して、集中して、心臓がどきどきしてるよ。 でもね、本当、気持ちを集中しないと、描けないです、なかなか。 その集中力がとても大事です。 なので、面積の少ないほう、小さい所、もっと言うと、このゆずの下手の所から、それを実物より大きく描き始めていただくと、比例して全体が大きくなる。
普通のお習字の墨や墨汁、墨液を使っていただいてもいいんですけど、そのときはちょっと薄めて、少し淡い色合いにしていただいたほうがいいと思います。 やっぱりね、黄色のそばに緑が入れども、どなたに送る年賀状なのか、相手を思い浮かべて、ひと言添えてください。 こればっかりは、一番上を持って最初の一文字を描くのは難しいと思いますので、真ん中を持ってもいいですから、少し筆はまっすぐにして、線の練習を思い出して、一文字一文字、心を込めて、ゆっくり描いてください。