16日のニューヨーク株式市場は、アメリカ経済は利上げができる状態まで回復しているという受け止めが広がったことに加えて、イエレン議長が、利上げをゆっくりと進めていく姿勢を強調したことから、幅広い銘柄に買い注文が集まりました。 FRBが、7年間続けたゼロ金利政策の解除を決めた背景には、クリスマス商戦でにぎわうアメリカ各地のショッピングモール。
こうした動きが続くと、日本企業の海外進出にも悪影響が及びかね禁じた民法の規定について、きのう、最高裁判所が、100日を超える期間は憲法違反だとする判断を示しました。 これを受けて法務省は、違憲状態の解消に向け、早ければ来年の通常国会に民法の改正案を提出し、早期成立を目指すことにしています。 女性にだけ、離婚後6か月間再婚を禁止する民法の規定について、最高裁判所はきのう、100日が合理的で、それを超える部分は憲法違反だとする初めての判断を示しました。
衆議院議長の諮問機関として選挙制度の見直しを検討している有識者の調査会は、きのうの会合で、議員の定数を、していて、この計算式に平成22年の国勢調査の結果を当てはめると、小選挙区は、東京や神奈川など5つの都県で合わせて7つ増える一方、広島や愛媛など、13の県で1つずつ減り、7増13減となります。
もともとシステムエンジニアをしていた大江さん。 システムエンジニアをしていた能力を生かそうと、最初に任せたのは、顧客にメールマガジンを配信する業務でした。 企業と障害者の間で生まれる意識のすれ違い。 しかし、急増する障害者の雇用に対し、です。 統合失調症の大江さんが勤めていたレンタカー会社です。 この社員を雇ったことで、会社は精神障害のある人の採用を、9人まで増やしました。 この女性社員は、隣の席の発達障害がある男性社員のメンターです。 この仕組みにより、会社では長く働き続ける障害者が増えました。