本日のゲスト、プロボクサーの村田諒太さんです。 世界チャンプを今目指しているということでございますがそんな村田さんがご出演の番組が「スポーツ・ラボ」「ぼくらはマンガで強くなった拳に込めた“あしたへの一歩”」。 ボクシングにひたむきに打ち込む少年の成長を描き発行部数9400万部コミックスは112巻を超える。 力学的に専門家に聞いてみてくださいとおっしゃっていましたが科学的にパンチを受けて実際に回転するかどうかも今回専門家に聞いていますのでこの辺も放送でじっくりと見ていただきたいと思います。
そんな村田さんが金髪で行ったら先生に呼び出しをくらって視聴覚室で髪の毛を染め直させられて何かやりたいことはないのかとボクシングがしたいと言ったのが初めのボクシングとの出会いでした。 中学校3年生から実はボクシングをやっていたんですよ。 中1、中2はすぐにやめたんですけど、中3にボクシングジムに行って本格的にちゃんとやり始めたんですけど、それでスカウトで高校に行って初めて会った先生です。
この3つのうち、どれかがオリンピックで試合直前に村田さんがされていたことだということです。 試合の減量はふだんの体重から何kg落とすんですか?減量きついですかと質問がきていやっぱり精神力も相当いるということですね。 やっぱり水分ですから皆さんがやっているダイエットとは違って水分をカットしてその辺りは皆さんのダイエットとは別物だと思っていただければ。 オリンピックのときは息子さんの映像を見て、見事金メダルを獲得されまして日本人48年ぶり、ボクシングで金メダルをもたらしました。
自分の進路についてどうしようかとすごく悩んでいる時期で子どもたち、小学校6年生の子どもたちと一緒に6年生の彼たちも岐路に立っている、母校に行って授業していたんですけれど子どもたちの影響がすごく大きくてそれまではこれが嫌だあれが嫌だとぶつくさ言っていてこんな状況が嫌だから俺はプロになってボクシングするからというと妻が絶対にだめちゃんと大学職員にいってって言われてこれが終わったあとに子どもたちのようにと妻に言ったらじゃあいいよと言われました。
あんまり立候補せずに控えていたんですけど村田選手が挑戦の大事さみたいなことも言っていらっしゃってそこでいろいろなことに挑戦できるようになりました。 村田選手、チャンピオン目指して頑張ってください!拍手皆さん、ことばを覚えていらっしゃって大きくなったから敬語も使えるようになってね。 僕の戦っている階級だと金メダル実際オリンピックのメダリストがいっぱいいてチャンピオンになるまでに6年とかかけている選手もいっぱいいますのでそんなにすぐにとれるとは思っていないというか違うことへの挑戦という気持ちですね。