ブラタモリ「#26 日光の絶景」

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この番組のまとめ

突然 現れたのは今回の案内人 小島喜美男さん。 中禅寺湖畔で生まれ育ち地元 日光の歴史を研究しています。 今日は日光で「ブラタモリ」!♪~さあ 着きました!一つは 武家屋敷がこのように残ったという…天井 低いですね これ。 そうです!どうして… この写真有名なんですか?この人はね 明治の初めごろ女性でありながら…そのとおりです。 この中でも…イザベラ・バードは この旅の中でこれまで人が あまり行かなかった奥日光まで足を延ばします。

大正時代の終わりには中禅寺湖畔に 40を超える別荘が並んでいました。 アルファベットが まだ珍しかった時代各別荘が誰のものなのか日本人でも分かるようにするため番号が振られていたんです。 タモリさんも 当時に倣い船でその間に 新たにフランス大使館別荘が…。 ちょっと剥げてますけど読めますか?「NAN TAI SAN YACHT CLUB」。 アメリカズカップ ず~っと連勝してたとこですからね。 じゃあ 早速なんですがこの中禅寺湖はどうもこの手の規模の湖としては日本で一番高い場所にある。

タモリさんが次に向かったのは中禅寺湖へ水を流し込んでいる竜頭の滝。 普賢岳でちょっと有名になりました…あっ 全部? 火砕流の堆積?はい。 火砕流が堆積して出来た証拠です。 さて じゃあ…火砕流は…男体山の火砕流?あやしい。 何が あやしいんですか?男体山からの火砕流がどうして竜頭の滝にあるのか?その理由は 更に上流にある大きな湿地はい。 1万5千年前に出来た男体山が中禅寺湖をつくりました。 そこに 男体山が 再び噴火して火砕流が流れ込みます。 火砕流が こう来たわけですよね。