キッチンが走る!「TOKYOの玄関口・大田区 今昔物語」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

飛行機のすぐ横で こんな立派なカマスがとれるんですね。 一度は町工場へ就職しますが羽田の海が忘れられず15年前に専業漁師に。 東京湾 こんなカマスいるんだ。 素材の持ち味を生かしながらスタイリッシュに仕立てる芸術的な料理が食通たちを魅了しています。 自家用に持ち帰ったカマスをご近所さんに おすそわけです。 刺身でカマス 食べた事ないです。 シェフは食べた事がないというカマスの刺身。 現在は 銀座にある高級レストランの総料理長として腕を振るっています。

食材の情報を求めてやってきたのは町工場が集まる地域。 透明ケースの中にあったのは育成中の さまざまな葉物野菜。 卓上型植物工場。 大田区の伝統野菜だという馬込人参。 訪ねたのは 大田区の馬込地区。 波田野 惇さんは大田区で唯一の生産者。 一体 馬込人参とはどんなものなのか。 大きいの… うわ! お~!これが馬込人参ですね。 これが馬込人参だったんだ。 冬になると 一帯の農家がこぞって栽培していたのが馬込大太三寸人参でした。 大田区伝統の野菜を守り続けています。

平川さんの こだわりは無農薬の有機農業です。 こっちは これからの土作りのために平川さんが有機野菜を作り始めたのは20年前。 地元住民の要望がきっかけでした。 地元住民と一緒になって有機農業を追求している平川さん。 しかし 大学を卒業し畑を継いだころはそんなころに地元住民たちと出会いみみずの会を結成。 思いがけず出会った豊かな自然の恵みに小島シェフも興奮気味。 体動かして働いてうちに帰ってから自分の好きな日本酒をこういうものを酒のさかなにして1杯飲むって事が自分の最大の幸せなんですよ。