2020年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジ隈さんが設計した富山市の施設です。 総工費は1489億円余りで、東京オリンピック・パラリンピックの前の年、2019年11月の完成としています。 数えてみますと、A案が1、2、3、4つの項目、そしてB案スタンドの形や、観客の動線などを評価する項目なんですが、B案が18点上回りました。 これで、だから東京オリンピックのときの真夏の暑さが解消できるといいな縮という項目なんですね。
この新国立競技場についてはですね、残念ながら、中央自動車道の笹子トンネルで、天井板が崩れ落ち、9人が死亡した事故。 横浜地方裁判所は、有効な点検を行っていれば、事故を回避できたとして、会社側の過失を認め、合わせて4億4000万円余りの賠償を命じました。 横浜地方裁判所の市村弘裁判長は、会社側は、事故があったトンネルの上部については、打音検査を実施していなかったと指摘しました。
文部科学省は平成32年度から、今のセンター試験を廃止し、新たに、大学入学希望者学力評価テストを実施する方針です。 発生件数は平成12年から17年、つまり自動車の台数は年々増加し続けているので、事故件数と死傷者数はなかなか減らなかったけれども、なんとかなんとかなんとか、ということです。 そうか、情報の中から、物事を考えていくと、そうかこれ、だ新たなテストのイメージは、きょう開かれた文部科学省の有識者会議で示されました。
麻生副総理兼財務大臣と、高市総務大臣が閣僚折衝を行い、地方自治体に配分する地方交付税の規模が固まりました。 続いては、日本各地の特産品を、国が地域ブランドとして登録する、全国から申請のあった50余りの特産品について、地域との結び付きや、品質管理が徹底されているかなどが審査されました。 関西電力高浜原子力発電所の3号機と4号機について、福井県の西川知事は、再稼働に同意すると表明しました。 きょう夕方、福井県の西川知事は、林経済産業大臣と会談しました。 高浜原発3号機と4号機の再稼働を巡っては。
日本の宇宙事業にとって、象徴ともなってきた宇宙ステーションですが、今、その存在意義が問われています。 国際宇宙ステーションでの5か月近くの滞在を終えて強調したのは、日本の存在感でした。 先月開かれた政府の行政改革推進年間およそ400億円の運用費を負担している国際宇宙ステーション。 国際宇宙ステーションからは、こうした衛星が、これまでに12個放出されています。