2015NHK杯フィギュア プレーバック羽生結弦 世界初300点超えの軌跡

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この番組のまとめ

ソチオリンピック金メダリストの羽生結弦は2年後のピョンチャンオリンピックを見据えて大会初日のショートプログラム。 トリプルアクセル!演技後半のトリプルアクセル。 ショートプログラムはオリンピックで出した 101.45という新しい点数が出るのではないかなと思いますね。 そして ジャンプだけではなくてスピンでも 高いレベル…レベル4を取れる選手ですのでやはり そのスピンなどでも加点をもらっていますと「羽生さんの得点106.33」。 2015年のNHK杯男子シングルショートプログラム。

本田さん 表情を見ていてもですねちょっと こう柔らかい表情だったりとか何か ゆとりすら感じさせるこの6分間練習なんですがどうですか?そうですね あのジャンプの質も すごくいいので6分間練習で笑顔なども見せてますので…。 3つを決めた!難しい入りからのトリプルアクセル。 そして トリプルアクセルからの3連続。 全てのジャンプに加点がもらえるようなジャンプですので技術点が100点以上出ますね。 後半のトリプルアクセルからのコンビネーションという「難しいチャレンジだった」と話したこのジャンプも見事。

圧巻の世界最高得点 322.40で羽生結弦 ショート フリーともに本当に え~ 皆さんは直接 僕ら スケーター羽生さん自身も とても興奮しているように感じますけれども初めての…世界で初めてのフリー200点そして 総合300点。

織田さん 振り返っていきますとこの男子のシングル本当に ショート フリーともこの羽生選手の圧巻の演技。 その中でも この挑戦を続けてきた羽生選手がやはり こう 一つ抜けてるなという感じがしますか?そうですね 得点を見てもやはり 頭一つ抜けてるなという印象はありますけどほかの海外の選手たちも今日の 羽生結弦選手の演技はチェックしてると思うのでそういった選手がこの演技を見て また 構成を上げてくるかもしれませんしいろんな また ハイレベルな戦いが期待できそうですね。