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この番組のまとめ

ことし7月、北海道苫小牧沖で火災が発生し、消火活動に向かった2等航海士、明らかになったのは、火災当時のフェリーと海上保安本部との無線交信の一部です。 いわゆる従軍慰安婦問題の最終的な妥結を目指す考えを強調しまし日本政府は、財産・請求権の問題は完全かつ最終的に解決済みだという日本の立場などを維持しながらも、元従軍慰安婦の人たちが受け入れることができる提案ができないか、韓国政府としては、元慰安婦の女性や国内世論が納得し、受け入れが可能な合意案を導き出せるか、まずは局長級協議で出方をうかがう構えと見られます。

4月から始まる電力の自由化を前に、東京ガスがきのう、自由化後の料金を発表。 家庭向けの電力小売り自由化。 これまで一般家庭は、住んでいる地域の電力会社からしか、契約ができませんでした。 新しい電力ビジネスに向けて、家庭の電力供給を一手に担ってきた東京電力。 東京電力の最大のライバルとなると見られているのが、首都圏でガスを供給している東京ガスです。 東京ガスはきのう、来年4月からの家庭向け電気料金を、他社に先駆けて発表。 自由化開始とともに、東京電力の顧客から契約を執ろうと3躍起です。

今月20日、詳しい被害状況はまだ明らかになっていませんが、中国国営の新華社通信によりますと、これまでに10人は助けられたものの、19人の作業員が坑内に閉じ込められたままで、別の場所でまた人が閉じ込められたとか、安全確保はどうなっているのかといった、鉱山などの現場の安全管理を懸念する声が上がっています。 また、元請けの三井住友建設は、問題発覚後の対応も含めて、責任を十分に果たさず、1次下請けの日立ハイテクノロジーズも、業務のほとんどを旭化成建材に任せて、指導などを行っていなかったとしました。

河野さんはテロ発生の直後に、パリに入りましたが、今のフランスの状況をどのように見ていますか?私が入ったのは直後でしたからね、やっぱり、国民が一丸となってテロに立ち向かわないといけないっていう空気はみなぎってたんですけどね、やっぱり、その後、時間がたつにつれて、テロにどう向き合っていくのかっていうところで、やはり社会に少しずつひずみが生まれてるんじゃないかっていう気がしますすけれども、さっき、権平記者があったように、これは今後のヨーロッパ全体の姿を見るような問題になるんじゃないかというふうな気がしますね。

晴れる東京など太平洋側でも、月曜日、火曜日は冷え込みそうです。 松江など、西日本の日本海側、平地では雪ではなくて雨となりそうです。 そのほかは晴れる所が多いですけれども、やはり西日本でも月曜日から火曜日が、寒さの底となりそうです。 この期間は、日本海側で雨や雪の所が多いんですが、比較的30日い。 この寒気が今シーズン、最も強い低気圧が寒気を引き込んできますので、北日本では大雪、そして猛吹雪となる所がありそうですから、警戒してください。 フィギュアスケートの全日本選手権が開幕。