Face To Face~近藤麻理恵〜

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この番組のまとめ

こんな やっぱり きれいな所でいつも書いてるんですか?そうですね いつも本を書く時はすごく整った空間で例えば お花も 毎回その季節のお花を毎日買ってきて それで1本入れたりですとかこの空間自体を すごくときめく状態にして執筆をしてますね。 そもそも本を書きたいというのはどういうきっかけだったんですか?片づけコンサルタントという仕事を長く続けてきているんですけれどもその片づけのメゾットを本で読みたいというリクエストを頂くようになってそれで書こうっていうふうに決めたんです。

日本の この居住空間っていうのは非常に ミニマルなんですね。 多分 多くの外国人が 日本人が住んでる部屋っていうのはああいうイメージを持ってると思うんですよ。 本当にいわゆる シンプルな和室というのは本当に昔の時代の日本的な スタンダードな住宅だったと思うんですけども。

ファストファッションなどさまざまな日用品が安く簡単に手に入る現代社会。 日本では 古来 長年使った道具に感謝っていうかとても罪悪感がある事だと思うんですがその罪悪感と向き合う事というのが片づけに すごく大事な事だと思ってるんです。 こういう色のお洋服は 自分に似合わないんだなっていうのを僕はね いい値段をしたカメラを買ったんだけど全然 使ってなくて。 それを その間違いという事を自分に教えてくれた一台のカメラだというふうに思えば手放せる。

なので 大学生の時からこの片づけコンサルタントという仕事はずっと続けています。 そんな時近藤さんのコンサルティングを受けました。 仕事と子育ての両立を支援していきながら両立とは何かという事を大学生に伝えていくような事業を行っています。 なので 物に対してだけではなくて人間関係だったりとか仕事の進め方 一つ一つ全ての選択肢において本当に 自分にとってときめくものっていうのを選べるようになっていくんです。