いずれも頭を鈍器のようなもので殴られたような痕があり、死後数日たっていると見られていて、住宅の1階から金づちが、2階から男子生徒は県立高校に通い、君津市内の別の場所で母親と一緒に暮らしていて、祖父母の家をたびたび訪れていたということです。 警察は、殺人の疑いで男子生徒の逮捕状をまもなく請求することにしていて、強い冬型の気圧配置と上空の寒気の影響で、北日本では非常に強い風が吹き、吹雪になっています。
JR東日本は、営業運転の初日にトラブルが相次ぎ、運転を取りやめていた、山手線の新型車両について、システムの修正を行い、った、きょう午前1時45分ごろ、乗客を乗せずにJR大崎駅を出発しました。 この車両は、先月30日に営業運転を開始しましたが、正しい位置に停止したのに、ドアが開かなかったほか、運転席にデータの送受信の異常を示す表示が出るなどのトラブルが相次ぎ、運転を取ことで、ソフトを修正したということです。
政府はきょう、ソウルで日韓の外務省の局長協議を開くことにしており、日本側から石兼アジア大洋州局長が、韓国側からは、イ・サンドク北東アジ支援するための新たな基金の規模を巡って、数十億円程度を求める韓国側との間で、依然隔たりが大きいことから、引き続き協議することにしています。 一方、ソウルの日本大使館前に、この問題を象徴する少女像を設置日本政府が大使館前の少女像の撤去や、政府とこうした団体との調整も、重要となっています。
中国南部、広東省深センの工業団地で、今月20日に起きた事故では、大量の土砂が崩落して、工場などが埋まり、国営の新華社通信によりますと、これまでに7人が死亡し、今も75人の行方が分かっていません。 中国政府は、事故は建設残土を受け入れていた処分場に堆積した大量の土砂が崩れて、引き起こされたとしていて、ずさんな安全管理が引き金となった、人災だと認めています。 空き部屋のはずのマンションの一室が、特殊詐欺の犯人が要求した、1000万円の届け先になっていたのです。