競馬「第60回有馬記念」(発走 3:25)~中山競馬場から中継〜

戻る
【スポンサーリンク】
14:30:04▶

この番組のまとめ

1年を締めくくる競馬界オールスターの競演第60回有馬記念。 その舞台千葉県船橋市、中山競馬場。 現在、出走馬はパドックに行く前の鞍を着けたり馬体重を計ったりする装鞍所にいます。 かなりひんやりとした風が時折強く吹く、中山競馬場です。 ご覧のように鈴木さん、さすがにこのグランプリに出走する馬極端な上下動はないですね。 この装鞍所ですけども馬体重を計ったりあるいは、出走する馬が間違っていないかどうかということも確かめるんですね。 特にリアファルはいかがでした?3歳馬にして非常に落ち着いて走ってますね。

ルージュバックがプラス6kg。 鈴木さんには、このあとパドック放送席のほうに移っていただいて出走馬のパドック解説もお願いしたいと思います。 それでは、有馬記念に出走する有力馬を紹介しましょう。 GI、6勝、ゴールドシップ。 ことしの菊花賞馬キタサンブラック。 改めて、もう一度そして14番のダービーフィズですがファン投票2年連続1位のゴールドシップ。 3番はキタサンブラック。 ファン投票の1位から3位がそろっての出場というのはGI馬は5頭ですが魅力的なメンバーがそろったことしの有馬記念です。

少し連闘だったものですから体重を気にしてたんですがプラス2kgということで出てきたのはよかったなという感じを受けておりますね。 11番、ことしの菊花賞を制したキタサンブラックファン投票3位です。 それから非常に、ほかの馬との歩きに特徴があるのがこのキタサンブラックです。 非常にうなずけるような馬のつくりであるし雰囲気です。 当初、田辺裕信ジョッキーから腰を痛めたということで大野拓弥ジョッキーに乗り代わっています。 馬体重はそう変わらないけど前走とは全然、違う馬の状態だと思いますね。

まず、なんといってもラストランのゴールドシップですがこの馬はパドックではどんなところをチェックしたらいいんでしょうか?やはり、非常に僕、耳の使い方を意識して見るといいのかなと思ってるんですね。 それではこのゴールドシップの1週前の調教の様子をご覧いただきましょう。 ラストランゴールドシップにはこれだけたくさんの人たちに格別だと思いますね。 まず1番人気のファン投票1位、ゴールドシップご覧いただきました。 そして、そのあと、3番人気はことしの菊花賞3着に粘ったリアファルですが12番です。

山田さんからリポートも入りましたが横山ジョッキーはキタサンブラック、初騎乗ですね。 そのあと、5番人気は9番のサウンズオブアースですがことしの1月始めから乗り出したら、どれだけ勝ったかという騎手ですね。 いかがでしょうか?やはり、リアファルラストインパクト非常に気になりますね。 騎乗命令がかかってゴールドシップの鞍上に内田博幸ジョッキーが上がりました。 内田ジョッキーも途中乗り代わりもありましたけども最後はやはり、この馬とラストランの手綱を取るということになります。

誘導馬の前にゴールドシップいきましたね。 そして、そのあと誘導馬、それに続いて1番のオーシャンブルーから地下馬道を通って、これから本馬場に向かっていくところです。 そして、キタサンブラックが地下馬道に消えていきます。 シンボリルドルフテイエムオペラオーディープインパクトウオッカと並んで最多タイのJRAGI、7勝目なるかどうか。 菊花賞馬・キタサンブラック。 それでは、後ほどゴールドシップの話をお伺いしようと思いますがまずは各馬の本馬場入場を上野アナウンサーに伝えてもらいましょう。

なんといってもファンの注目一番はゴールドシップのラストランということになりそうですね。 それで、ブリンカーをゴールドシップかけてるんもんですからそれが見えない非常に不安だったと思います。 特にゴールドシップが姿を見せたときのファンの拍手と歓声は本当にすごかったです。 そのゴールドシップのラストランファンの方に思いを聞きました。 改めてゴールドシップは年齢や性別を問わず本当に人気があるなと思いました。

オーナーが非常に注目されている馬が菊花賞馬・キタサンブラックです。 このキタサンブラックも菊花賞の距離がもつかどうかとかいろんな話がありましたし走り方もどうかというお話がありましたけどとにかくやはり真面目に走って本当に強い馬ですよね。 やっぱりキタサンブラックよ。 楽しみです、キタサンブラック。 キタサンブラックはやはりもう少し前で競馬したいと思いますが少し外に回ってスタートを切って早脚がすごいうまいのでどの位置になりますか。

キタサンブラックこの勝負服。 そして、ここで先頭変わってキタサンブラック、リアファル6枠の2頭が前でレースを進める形になりました。 鈴木さん、スタートからここまでゴールドシップの位置取り雰囲気、いかがですか?最後方ですね。 先頭はキタサンブラック。 キタサンブラック、先頭。 4連勝でなんと有馬記念制覇!ゴールドアクター!吉田隼人やりました!GI初勝利!12年目。 マリアライト、そして青い帽子で上がってきたゴールドアクターその外からサウンズオブアース。

でも、キタサンブラックが直線まで粘ってこのままという雰囲気の中でゴールドシップもやるだけのことはやったレースでしたかね。 本当に行く気になればハナ行けたと思うんですがキタサンブラックと。 でも、キタサンブラックとしても逃げて、ペースを作ればっていうところですね。 それでは見事有馬記念、グランプリをゴールドアクターで制しました吉田隼人ジョッキーです。

これで、キタサンブラックはどちらかというとほかにいく馬がいなかったからという形になりましたね。 勝った馬はそのキタサンブラックの後ろの3番手。 前が争ってるところをすっと7番のゴールドアクターそしてサウンズオブアースというところですね。 キタサンブラック、あるいはこのまま逃げきるかというね。 そして、その後ろの本当にいい位置にゴールドアクターがいましたね。 まず優勝しましたゴールドアクターの中川調教師の話なんですが強かった。