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この番組のまとめ

安倍総理大臣が心からおわびと反省の気持ちを表明するとしたうえで、日韓両政府は、韓国政府が設置する財団に、日本政府がおよそ10億円を拠出し、元慰安婦への支援事業を行うことで合意しました。 そして、韓国政府が設置する財団に、日本政府の予算でおよそ10億円の資金を一括して拠出し、日韓両政府が協力し、元慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復、心の傷の癒やしのための事業を行うことで合意しました。

ただ、不可逆的な最終決着とするには、韓国政府は国内世論、とりわけ元慰安婦の支援団体の理解を取り付けて、日本大使館前の少女像の移転を働きかけるという、今回の妥結について、支援団体は早速、被害者に対する背信行為、元慰安婦の女性に、償い金などを支払ってきた、どれほどの拘束力があるのかと。 日本側の対応が不満足であったから、慰安婦問題は解決されたといえるんでしょうか?外務省幹部は、ユン外相が、大勢の報道陣や、元慰安婦の納得を得たうえでどのような支援事業を行うかなど、今日韓新時代を築けるか。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックの経済効果はどれほどのものなのか。 日銀はこうした前提をもとに、東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴う経済効果について、試算・試みの計算を明らかにしました。 試算では、1994年のリレハンメルオリンピックのあと、需要の落ち込みで、市内のホテルの40%が倒産したと指摘されていることを例に挙げています。 さて、週末のフィギュアスケート全日本選手権で、大会4連覇を果たした男子シングルの羽生結弦選手。