ニュースハイライト2015

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この番組のまとめ

安全保障関連法の成立。 天皇皇后両陛下は、太平洋戦争の激戦地、パラオのペリリュー島を訪ねられました。 この節目の年に、戦後日本の安全保障政策が大きく転換しました。 安全保障関連法の成立です。 終戦の日を前にして、安倍総理大臣は戦後70年談話を発表。 9月、安全保障関連法案の審議が、大詰めを迎えます。 元慰安婦への支援事業を行うことで合意し、この問題が、最終的かつ不可逆的に解決されたことを確認しました。 選挙権年齢が18歳以上に引き下げられるのは、来年夏の参議院選挙からです。

強豪相手に、一歩も引きませ試合終了間際、3点差を追う日本。 世紀のジャイアントキリングなるか?まだトライはありませんが、日本、ボールキープ。 行けー!行け!トライ!トライ!日本、日本逆転!南アフリカに歴史的勝利を挙げた日本。 実はこの女性も、ことし、世界が認めた日本人です。 ことしは日本でも世界でも、大きな節目となる出来事がありました。 8月、鹿児島県の川内原子力発電所1号機が、世論調査では依然、反対が賛成を上回っている原発の再稼働。 1月、ISは、日本人2人を拘束している映像を、インターネット上に公開。

合意に向けては、各国の国益がぶつかり合い、交渉は難航しま合意までに何があったのか、甘利経済再生担当大臣が、今回、カトラー前次席代表代行は。 日本がアメリカと内々でまとめていた案に、カナダとメキシコが猛反発してきたのです。 両国と自由貿易協定を結び、関係の深いアメリカが、当然説得してくれるものと考えていました。 大手製薬会社を抱えるアメリカは、医薬品の特許を長く保持できるよう、12年を主張。 甘利大臣は、妥協する姿勢を見せないアメリカの交渉団の部屋に出向き、歩み寄りを迫りました。