第95回天皇杯全日本サッカー選手権 準決勝「ガンバ大阪×サンフレッチェ広島」

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この番組のまとめ

曲げてきた、ニアサイド押し込んだ!日産自動車時代を含めて21年ぶり7回目の天皇杯優勝を決めました。 天皇杯をさらにお楽しみいただくためにNHKではきょう行われる準決勝の2試合と来年の元日の決勝でインターネット向けにマルチアングルクリップ動画という新しいサービスを行います。 連覇をねらうガンバリードで折り返したこの天皇杯の準決勝です。

ディフェンスとしてはどこから出てきたのだというような感じ。 きょうは前半から守備でも運動量が多くなっているパトリックです。 浅野選手に対してパトリックがいっていましたからね。 ディフェンスに少し引っ掛かってしまいましたけれどもこういった出はいりを繰り返されるとマークを崩すことができます。 ディフェンスに当たったボールがゴールに寄っていきましたが林はよく反応しました。

小島さん、広島の時間が続いてませんか?ミキッチのサイドからかなりペナルティーエリアに近いところからクロスが入るようになりましたのでそれに対して皆川という高さが武器の選手が入りました。 ハーフタイムのインタビューで長谷川監督はラインの設定ということを話していましたけれどもガンバの対応はどうでしょうか?広島のほうがやはり攻撃の精度が高いので、なかなか高く保てないというか行こうとすると今のように真ん中のくさびのボールを入れられたりしますから。

広島が皆川を入れてきて今度はガンバが1m92長沢が入りました。 両チームが動いてきて広島のほうが右に柏、トップに皆川ガンバ大阪もトップの位置にパトリックに代えて長沢を入れてきています。 ガンバは倉田が左に来て宇佐美がフォワードに来ました。 広島の時間帯です。 テクニカルエリアで長谷川健太監督拍手を送ります。 ガンバとしては上げさせる位置をもう少し広島寄りにしたい。 ガンバは藤春がしつこいディフェンスをしました。

今のがピンポイント通っていれば3点目というような恐らく井手口をボランチに入れて遠藤を1個前に出すでしょう。 2016年すばらしい年にするためにも決勝に行ってタイトルを取りたいと言っていた佐藤寿人今チームは2対0でリードを許しています。 宮原から、ヘディングシュート。 浅野は12月、ヘディングで4得点本人はヘディングがすごく苦手だったしそうなんですが練習の中でもポジショニングボールへの入り方かなり意識して練習して頭でも取れるようになってきたんだと言っていました。

連覇に向け、決勝進出が近づいてきたガンバ大阪。 Jリーグチャンピオンにガンバ大阪が借りを返す決勝進出の勝利になりました。 チャンピオンシップと同じような1−0の展開から広島がいつ取るかという形だったんですけどあの2試合で追いつかれて逆転してというのがあったのでやっぱり2点目が生まれたのかなという気がしますよね。 広島も何度も自分たちの形を貫こう、徹底しようという動きがありましたがそれを打ち破ったのはガンバのエース宇佐美貴史の2得点。 勝ちましたガンバ大阪宇佐美貴史選手です、決勝進出おめでとうございます。