そんな富士山のふもとを舞台にした 縁起のいいドラマが明日放送の新春スペシャルドラマ「富士ファミリー」若い女の子がいると集客力が違うっていうの？縁あって 一つ屋根の下で暮らす血のつながりのない家族の物語。 泣いて 笑って 心が温まる宝箱のようなドラマが出来上がりましたトップスターとして 今もなお輝き続ける お二人に私 有働が お二人のコトバのお宝をザクザク 掘り起こします。
私 自分で バリカン持ってましたよ。 薬師丸さんもそういう感じがありましたか？自分の中で 当時…。 ここで お二人の学生生活のお話最初の映画の「野性の証明」で休んだ以外は仕事が理由で学校を休んだ事はそのあとない…？ないですね はい。 一つは 自分自身の不安を解消するためというか行って 何か自分が すごく大きなものを得てるというふうには思わなかったんですけれどもあの… う～ん そこが全く なくなってしまうのがやはり 私は １０代はそのバランスがないとやはり生きていけなかったっていう感じですね。
あんまり考えた事がなかったんですがそのおかげであら 学校行かないっていう事がコンプレックスになったら嫌だなあと思ってそれで せめて自分の仕事に必要な…何て言うんですかね。 ここで ちょっと新春ドラマ「富士ファミリー」から心がポッカポカになるコトバのお年玉あ～っ！物語を生み出したのは脚本家 木皿 泉。 木皿作品が大好きな片桐はいりです悪霊退散！「富士ファミリー」では薬師丸さん 小泉さんと共演。
え～ 本当に？そして 今回は 富士山のふもとで繰り広げられるストーリー。 木皿 泉にとっての富士山とは？うん。 それって富士山と同じだなっていうのは ちょっとあってみんな富士山見た事ない人でも。 みんな 心の中に富士山あるじゃないですか。 いや だから 私も それこそ「富嶽百景」とか子どもの頃 教科書で読んでそれもあって何か まあ 時々富士山を眺めに行って…。 それで実際 富士山のすごい見える所でちょっとお芝居もしたんですけどすごい心強いっていうか思いっきりすったもんだできる感じが。
うちは でもね乗り物に乗った移動時間とかにあの…特にすごく詳しい訳じゃないのでこの本と自分が向き合った時間の事だけ書こうと思ってこういうふうに思いますというかそれが 非常に素直な形で本についてなんですけどどんどん読み進んでいくうちに一つの書評という名の 小泉さんのエッセーになっていくんですよね。