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この番組のまとめ

参議院選挙に向け、各党はすでに臨戦態勢です。 両党は、参議院選挙に向けて連携を強化するため、衆議院で統一会派を結成。 一方で、その民主党と維新の党は統一会派を結成してですね、安倍政権に対じしていく姿勢を表明しているわけですけど、民主党など野党側の統一候補、候補者一本化の動きっていうのは、どうですか?勝敗の鍵を握るといわれるんですけれども、保守層などの票が離れるんではないかという消極的な意見も根強いんです。

ダブル選挙の可能性はあると?ただその、自民党、公明共に、共にというか、自民と公明で衆議院では3分の2以上を持ってましてですね、衆参ダブル選挙を模索するのは、どうしたら、どういうメリットがあるのか。 自民党内の見方なんですけれども、ダブル選挙になれば、衆議院議員も自分の選挙のためにフル稼働して、選挙運動をする。 おととしの衆議院選挙で、自民党は圧勝してますから、多くの小選挙区に現職の議員を抱えている。

暴徒化した人たちに襲撃され、サウジアラビアは、イランとの外交関係を断絶すると発表しました。 ニムル師は、サウジアラビアで、シーア派住民の権利を守る活動を続けていましたが、政府への抗議デモを主導したなどとして、一方、スンニ派の大国、サウジアラビアは。 4日には、サウジアラビアと同じく、スンニ派の王族が実権を握る隣国、バーレーンもシーア派のイランとの外交関係を断絶したと発表。 一方で、サウジアラビアへの反発は、各国のシーア派住民の間に拡大していて、宗派対立の先鋭化が懸念されています。

そのときにサウジアラビアのほうは、国内にシーア派の住民が、少数の住民がいましたのでね、結局、そこを通して、シーア派の革命を輸出するんじゃないかと、それで王政を倒すんじゃないかという思いになるわけですね。

さて、ことしはオリンピックイヤーです。 南米で初めてオリンピックが開かれるブラジル・リオデジャネイロの今の様子です。 本来、オリンピックの前には経済成長が期待されているんですが、世界経済の冷え込みを受け、元日に巨大な五輪のマークが、コパカバーナビーチに登場する予定だったんです。 メイン会場、オリンピックパークは95%まで完成。 リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックのマスコットです。 オリンピックのマスコットに選ばれてから、スタッフも急増。

リオデジャネイロは治安の問題、準備の遅れと、いくつも課題が指摘される中で、オリンピックイヤーを迎えました。 リオデジャネイロでは、バドミントンの奥原希望選手。 来月のアジア最終予選で、リオデジャネイロオリンピックの出場権獲得を目指します。 フォワードで試合に出たいと、安藤選手はドイツの中堅チーム、エッセンに移籍。 フォワードとして得点を取り、チームを引っ張るというなでしこジャパンと同じ役割を求められた同じドイツで結果を残した岡崎選手は、年末の古巣、フランクフルトとの試合。