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この番組のまとめ

きょう午前10時半ごろ、北朝鮮北東部で地震の波形とは異なる振動が気象庁の地震計で観測されました。 菅官房長官は、過去の例から核実験の可能性もあるとして、総理大臣官邸の危機管理センターに設置している情報連絡室を官邸対策室に切り替えて、情報収集と分析を行っていることを明らかにしました。 菅官房長官は午前の記者会見で、北朝鮮北東部で観測された揺れについて、気象庁が北朝鮮付近を震源とする地震を観測しました。

また先月、北朝鮮のキム・ジョンウン第1書記が、わが国は水素爆弾の爆音をとどろかせることができるという発言が伝えられたときには、ホワイトハウスの報道官は、北朝鮮の水爆の保有は疑わしいという見方を示す一方で、アメリカ政府は事実関係の確認を急いでいて、それでは政治部の増田デスクそして国際部の塚本記者と聞いていきますが、まず増田さん現在、2時間近くがたとうとしていますけれども政府の対応受け止めについて伝えてください。

もはや対外関係を構築していくという意思を全く示さないむしろ放棄したということになりますので、その意図は対外的にアメリカを引きつける、あるいは対外的に国内的に緊張を高めるの可能性もあるとして、総理大臣官邸の危機管理センターに設置している情報連絡室を官邸対策室に切り替えて情報収集と分析を行っていることを明らかにしました。

しかしアメリカで有数のロビー団体NRA全米ライフル協会は感情的な説教はいらないなどと反発していて銃規制は今後もアメリカを二分する午前10時半ごろ、北朝鮮北東部で地震の波形とは異なる振動が気象庁の地震計で観測されました。 一方の北朝鮮は、まもなくですが日本時間の午後0時半まもなく、特別重大報道を行うと予告しています。