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この番組のまとめ

政府は北朝鮮と結び付きの強い中国の今後の対応などを見極めながら、国連の安全保障理事会で、経済制裁を含む新たな決議の採択を目指すことにしています。 今月、安保理の非常任理事国になったばかりの日本は、北朝鮮への対応を最優先の課題として掲げてきただけに、今後、常任理事国のアメリカや中国も巻き込んでいかに議論をリードしていくのか、その力量が問われることになりそうです。

一方で中国政府は、北朝鮮を過度に追い込めば、朝鮮半島情勢の不安定化につながりかねないと懸念しています。 アメリカは北朝鮮が主張するとおり、水爆だったかどうかは疑アメリカ政府は、北朝鮮がアメリカを狙って核とミサイルの開発を進めているとして、深刻に受け止めています。 ただ、アメリカ議会の野党・共和党からは、オバマ大統領が何も手を打たないうちに、北朝鮮が核開発を進めてしまったとして、オバマ政権の外交失策だと批判する声も出ていて、対北朝鮮政策の見直しを迫られる可能性もあります。

両外相は過激派組織IS・イスラミックステート対策には、イスラム社会の団結が欠かせないという認識で一致し、イラン側は、サウジアラビアに抑制的に対応していく姿勢を強調しました。 イスラム教スンニ派のサウジアラビアが、シーア派の大国イランと外交関係を断絶したことなどを受けて、宗派対立の激化やIS対策への悪影響が懸念されています。

そしてこのポーズも話題になりまその五郎丸選手に、自身のラグビー哲学、そしてことしに懸ける思いを伺いました。 去年のワールドカップの活躍で、一躍、時の人となった五郎丸失敗から学び、成長につなげる。 それは五郎丸選手が胸に刻んできた教訓でした。 この苦い経験を成長につなげ、次のワールドカップには必ず出場そうした中で、徐々に作り上げていったのが、ルーティンと呼ばれる一連の動きからのキックです。 一つの挫折を糧に、五郎丸選手は大きな進化を遂げたのです。