藤田キャプテン、東海大。 そして、今日はゲストとして去年のワールドカップ日本代表フッカーとして活躍されました堀江翔太選手にもお越しいただきました。 その堀江選手ですが帝京大時代ではキャプテンとしてこの大会ベスト4進出に貢献。 この大学選手権優勝チームは、ご覧のように31日、日曜日トップリーグの優勝チームとラグビー日本主権に臨みます。 今年はワールドカップなどもあって日程の都合上、日本選手権はトップリーグ優勝チームと大学選手権優勝チームで争われることになっています。 こちらが一方東海大の藤田キャプテンです。
出だしの10分、20分で受けてしまうと多分、流れを、主導権を一気に持っていかれてしまうと思うのでやっぱり出だし、始まりキックオフしてからの10分、20分は試合終盤のような集中力を持って戦っていきたいと思います。 迫力ある映像で分かりやすく皆さんに東海大はやや深めのキックオフです。 薫田さん、やはり東海大エリアを取っていこうそんなキックオフだったでしょうか。 堀江さん、このファーストスクラムを前にしたフッカーの気持ちは?相手がどうくるかというところなので。
逆に東海大学としてはサイズが身長が足りない分テトゥヒ・ロバーツが入ったことで上背が高くなりましたので。 東海大学ボールでのスクラムです。 プレー継続が困難ということでここは今、帝京大学ボールのスクラムということになりました。 ここは帝京大学ボールの5mスクラムです。 ここもプレッシャー東海大学としてはかけたいところですね。 ハーフウェーラインのやや帝京大学側。 堀江さん、今の東海大学のディフェンスどうご覧になりましたか?よかったですね。 ハーフウェー付近での帝京大学のスクラムです。
向こう側、スタンドオフの位置にセンターの石垣を入れている帝京大学。 薫田さん、東海大のキャプテンの藤田選手最初の10分が鍵という中で非常に競った堅いゲームで10分が過ぎましたが反則はありません。 今度は、帝京陣内で東海大ボールのスクラム。 東海大、今日はスクラム安定した球出しができていますが。 帝京陣5mでの帝京大学ボールのラインアウトです。 敵陣に進むことを選択します帝京大学の松田。 東海大学、アドバンテージ。
今、ボールに働きかけていった結果反則をとられたという東海大。 帝京が再び敵陣に進んでラインアウト。 このエリアでのラインアウトに少し、苦戦している今日の帝京です。 帝京にペナルティーがありました。 帝京ボールアドバンテージを見ています。 今日は東海大は非常にラインアウトはうまく獲得できています。 帝京にペナルティーがありました。 先ほどは平野で大きなラインブレークをしました東海大です。 アドバンテージは東海大。
麻生レフェリーがテイクバックという東海大はフォワード全員が入っての帝京、ここは大事なディフェンス。 きょう未明、長野県諏訪市にある住宅を兼ねた貴金属店に数人の男らが押し入り、70代の夫婦を粘着テープで縛ったうえ、現金数百万円や指輪などの貴金属を奪われたと警察に通報があり、警察が強盗事件として捜査しています。 きょう午前0時過ぎ、長野県諏訪市にある住宅を兼ねた貴金属店、有賀貴金属店から、男らが押し入り金品を奪われたと警察に通報がありました。
2011年の民主化運動アラブの春で辞任に追い込まれたエジプトのムバラク元大統領は、在任中の大統領宮殿の改築工事を巡り、日本円でおよそ20億円の公金を横領した罪に問われていました。 首都カイロの裁判所は去年5月、禁錮3年の実刑判決を言い渡し大統領側は、これを不服として上訴していましたが、上級審の裁判所は9日、これを棄却し実刑が確定しました。 単純なミスそして、今堀江選手も言いましたがペナルティーだと思います。 それにカテゴリーは違いますが届くかという帝京大学現在6連覇中ということになっています。
大学選手権の7連覇というのともう1つ日本選手権で優勝するという大きな目標を掲げました。 それでは、一方の連覇ストップに誓いをかける東海大学、藤田キャプテンの声をお聞きいただきましょう。 この東海大は後半、非常に力強いメンバーを控えていますがその選手をご紹介していきたいと思いますが東海大は準決勝でも活躍をしましたテビタ・タタフというフォワードの選手がいますがこの選手をいつ起用するかというのにも注目が集まります。
岩出監督のインタビューをお聞きいただきました。 東海大の選手が1人、ここでどこかを痛めたでしょうか。 放送席、東海大学の木村監督です。 細かいミスはあるんですけどしっかりディフェンスタックルできているのでそれで、芽を摘んで自分たちの形、セットプレーも安定してきたということもあるのでいい前半だったと思います。 木村監督のインタビューをお聞きいただきました。 その差、10点となったところで東海大は、3人をいっぺんに豊原さん、まずタタフは5番の橋本に代わって入りました。
テンポアップができるというスクラムハーフの荒井を投入してきました帝京。 やはりコンタクトのあとのプレーヤーの何かエネルギーどういった部分で堀江さん、帝京が上回ってきた感じですね。 豊原さん、今、浅堀が入りましたが帝京大学、1番の徳永に代わります。 帝京大学、プロップを代えます。 帝京ボールスクラムで帝京かなり浅いラインですね。 近場のダイレクトプレーになるんじゃないかなと帝京は意図したプレーを見せるチャンスではありましたが得点差は、10点。 スクラムハーフの湯本です。 帝京、後半のまもなく20分追加得点。
ラインアウトか中央からのスクラムかを選択できますが、帝京大はスクラムを選ぶようです。 それだけの練習量は今年1年間、木村監督東海大、やってきたと思いますので最後の20分奮起を期待したいですね。 帝京ディフェンスがなかなか崩れないですね。 帝京陣、深いところでの東海ボールのラインアウトです。 タッチラインの外に押し出しました帝京のディフェンスです。 帝京ボールラインアウトに変わります。 帝京のディフェンス分厚い、赤い壁。
豊原さん、坂手キャプテンが帝京、入りました。 プロップの深村を代えてキャプテンの坂手投入。 坂手キャプテンをメンバーに入れてきました最後は坂手に締めてほしい。 そんな話がありました帝京、岩出監督です。 もうすでにホーンが鳴っていますので勝利を確信しています岩出監督です。 大学生活最後のコンバージョン。 帝京大学、日本ラグビー界にさん然と輝くV7達成!戦い抜いた表情です。 岩出監督が言っていました。 帝京大学、岩出雅之監督です。