ダウントン・アビー4 華麗なる英国貴族の館(1)<全10回>動き出す時間

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この番組のまとめ

家督を継ぐはずの相続人を失った伯爵一家身分の違いを乗り越え 運転手ブランソンと結婚した 三女シビル。 悲しみに暮れるダウントン僕が 領地の管理人になっても いいんですか?伯爵とマシューは ブランソンを誘いダウントンの再建に乗り出します君の秘密を バラすことになる。 ジミー オブライエンさんが消えたぞ。 オブライエンさんが消えた。 そうか?夜中に こっそり出ていくなんてオブライエンらしいと思うが…。 オブライエンさんが話してました。

それにしても オブライエンさんは勝手すぎますよ。 俺は 素直に オブライエンさんを応援するよ。 君を使用人扱いしたのか?だって 使用人でしょ?それを言うな。 再建計画のためにはばく大な相続税を工面せねば。 メアリーは マシューの不動産の3分の1の生涯権と3分の1の財産を得るだけであとは ジョージが相続する。 昼食のあと サースクへ行くけど一緒に どう?今日は イザベルの様子を見に村へ行こうと思うの。

ダウントンで 侍女が必要な家なんて決まってるでしょ。 夫を亡くして 一人息子まで…。 どうかした?ジョージの資産を誰が管理するのか決めなくてはならないが メアリーをせかしたくない。 何を決めるの?ジョージの後見人は メアリーよ。 なぜって 私とジョージでダウントンの6分の5を所有してる。 メアリーを差し置いて?もともとメアリーには関係のない事だ。 マシューが亡くなり 今は息子のジョージが 共同所有者だ。 今日は バレンタインデーだからな。 ああ 今日は バレンタインデーだったわね。

ロザムンドおば様の運転手よ。 大丈夫ですか?手伝います?結構ですよ。 息子さんに伝えてくれる?レディー・シャクルトンを招いて 昼食会を開くから 手伝いに来てほしいと。 でも お宅の執事は?もちろん スプラットも居るわ。 話によると レディー・シャクルトンの執事が辞めるらしいわ。 スプラットさんは ご承知ですか?彼のことは気にしなくていいわ。 どんな様子だったか知りたくない?知りたかったら あいつの手紙に返事を書いているよ。 一応 報告しておきますけどディケンズの小説に出てくるのと同じくらい ひどい所よ。

近い将来 奥様は 私たち料理人をお払い箱にするかもしれないよ。 パットモアさんに伝えて。 これじゃ 私が わざわざロンドンへ行った意味がないじゃない。 自分の用で行ったんでしょ?だからって ローズが勝手に 求人票を出していいことにはならないわ。 文学とか 工芸品とか 歴史 帽子。 今日は 何をしてたの?え~と 今日は修繕業者の所へ行って…。 フランスから帰国したって聞いたからまた 世話になるかも。

彼女が 外の世界に目を向けるためにも領地の運営に携わってほしいんです。 旦那様のお考えは?伯爵は 自分が全てを仕切ることでメアリーと息子を守ろうとしています。 そして あなたの意見には耳を貸さない?伯爵は 過保護だ。 使用人なら 使用人らしくおとなしく 私の指示に従ってちょうだい。 あんただって 使用人だろ。 ですが ブランソン様は お嬢様の力を信じて 必要とされているのです。 彼は マシューが考えた改革案をお父様が 白紙に戻そうとしているので 不安なのよ。

最高を求めるならまずは 自分自身が 最高のレベルに上り詰めることだ。 目の前の仕事を コツコツやっていれば自分の目指すべき道が見えてくる。 うまくやるって 何を?レディー・シャクルトンにモールズリーを売り込むのよ。 僕への当てつけで彼女を誘ったんだろ?カードを送ったのは自分じゃないって 言えよ!おはようございます クローリー夫人。 どうか あのような者のために気力や親切心を無駄に使わないでいただきたい。 気力や親切心が残ってると気付けたのよ。

何しに来た?レディー・シャクルトンに 私を紹介してくださるようだ。 自分で そう しむけたのか?もしかして 本当はこのお屋敷に潜り込んで奥様に取り入る魂胆じゃ?そんな… とんでもない。 前は 外食といえば自分が泊まっていたホテルでしか食事できなかった。 「エドナが お屋敷に戻ってくる」と?まずは 相談するべきだったけどあなたの推薦状を見て即決したの。 確かに よく働いていたので推薦状を書きましたが侍女に向いているとは思えません。