いろいろな記録の整理のしかたがありますけれど安美錦の上位戦のうまさというのはきのうの相撲を見ていますとどんなところにありますか?やはり相手が横綱といえ気負いがないですね。 ただ安美錦は相手の威力を圧力をうまく利用しながら勝機を見つけていくのがうまい力士です。 対戦する相手を安美錦というだけで変なプレッシャーがかかってきます。 補正予算案は、衆議院予算委員会で採決が行われ、自民公明両党の賛成多数で可決されました。
名古屋場所の宿舎のお寺の住職さんが気合いの入った相撲、初日初白星を挙げました、ご覧ください。 運動神経が子どものころからよくモンゴル相撲で全国3位。 朝青龍関のお父様と千代翔馬関のお父様が感謝しています。 モンゴルの皆さんが九重親方のことをみんな知っているので十両上がって1勝勝てたからうれしかったです。 新十両紹介は九重部屋の千代翔馬関でした。 四日目の国技館これから中入り後の取組最初の一番の両力士が土俵に上がっています。
一瞬、形はできた北太樹ですがそのあとの反応がありました。 立ち合いは北太樹はいい立ち合いのように見えました。 ですけれども、豪風が下からあたっていっているんですが北太樹、あたったあとにのけぞりましたよね。 初日、二日目は連休ということもありまして満員札止めとなった国技館です。 この2人の仕切りの姿を見ますと常幸龍はあちらこちらにテープ、サポーターが見られます。 きのうの北太樹戦で決められたときに抜こうとしたときに左の腕に、その痛みが走ったそうでテーピングをしているそうです。
以前はしっかりと膝を曲げて後ろから見ると四角い形で相撲を取ることができましたがここ数場所はそういう相撲がなくなりました遠藤。 きょうはあたりの強い誉富士戦です。 突き落として遠藤の勝ち誉富士、足が出ませんでした。 きょうは2勝1敗の阿夢露との対戦です。 幕内での初日から3連勝は去年の名古屋場所以来です。 阿夢露は先場所、東の前頭5枚目まで番付を上げましたがはね返されました。 阿夢露から見ると最初のあたりしのげるかどうか。 すくい投げ、阿夢露の勝ち。
初場所が終わると毎年恒例の、NHK福祉大相撲があります。 NHKとNHK厚生文化事業団では日本相撲協会のご協力で第49回NHK福祉大相撲を2月11日、午後1時から両国の国技館で開催します。 力士と子どもたちの取組初っ切りなど本場所では見ることのできないプログラムのほか本場所同様、幕内力士の取組も発売しています。 力士のトーナメントや福祉大相撲が行われます。 幕内2場所目、まだ大いちょうは結うことができない御嶽海まげがようやく結うことができます。 先場所、御嶽海が高安を押し出しで破りました。
正月、箱根駅伝で連覇を果たした青山学院大学陸上競技部の監督を務めていらっしゃる原晋さんをお迎えします。 そしてことしはリオデジャネイロオリンピックの年です。 サッカー女子なでしこジャパンの監督佐々木則夫さんを七日目にお迎えします。 非常に好調どうしという相撲になりました高安と御嶽海でした。 かわる土俵は、佐田の海と徳勝龍です。 徳勝龍も白星がありません。 2人とも先場所は上位をねらう地位で健闘しましたが特に佐田の海、先場所よりも体調がいいと話をしていました。 今場所の初白星がかかります。
土俵は蒼国来と妙義龍です。 西の前頭5枚目自己最高の番付の蒼国来です。 そのように蒼国来が話をしていままわしが取れれば相当かいな力を持っています。 対戦相手は妙義龍です。 過去幕内で3回対戦があってすべて妙義龍が押し出しで勝っています。 妙義龍勝って2勝2敗です。 蒼国来は1勝3敗となりました。 蒼国来もきょうはしっかり踏み込んでかち上げにいきましたね。 蒼国来が立ち合いからかち上げにいったんですけれど下からしっかりといっていますしそのあと相手をよく見ていっています。
日本を元気にする会は、役員会を開き、党所属の議員が4人となり、政党助成金を交付できる、政党助成法上の政党要件を失う可能性があることから、取り扱いを慎重に協議してきましたが、日本を元気にする会は、新たな所属議員を確保できるメドは立っていないということで、政党助成法上の政党要件を失う見通しとなりました。
きのうは、安美錦が横綱を破る金星を挙げて横綱の中では白鵬だけが3連勝追う2人の横綱としてはもう星を落とせないわけですが結びは日馬富士、逸ノ城の挑戦を受けます。 残す逸ノ城胸が合った横綱はもろ差し体を入れ替えた逸ノ城入れ替え直しました下手投げからの寄り切り、日馬富士の勝ち大体、日馬富士がのど輪で起こして逸ノ城が止まるか、止められないかですね。 かつて栃煌山、6連勝という時期がありましたが最近は嘉風が4連勝です。 三役通算22場所目4場所連続の関脇。 栃煌山戦5連勝です。
安美錦、思い切ったことをしますからもしかすると大関が頭でくるなと思ったら立ち合いから思い切って変化するかもしれません。 琴奨菊の心境については芝田山さんあまり意識しすぎてもいけないでしょうね。 琴奨菊の場合は頭であたっていく大関ではありません。 琴奨菊4連勝です。 安美錦は右からの張り手で相手の出足を止めようとしたんですがね。 4連勝の琴奨菊は栃ノ心戦です。 対戦相手、栃ノ心きのう大関豪栄道を破って今場所の初白星を挙げています。
栃ノ心はきのう豪栄道、そしてきょう稀勢の里、2日連続で大関を破りました。 大関4人目は豪栄道。 きょうも同学年の豪栄道との対戦です。 大阪で子どものころから知っている豪栄道ですが誰が相手でもやることは同じですと勢が話しています。 豪栄道、早い時点でつかまえたいですよね。 軍配は豪栄道豪栄道もかなり後ろに倒れていきましたが、勢が先に体が割れる形です。 豪栄道、勝って3勝1敗勢は中に入りましたがおよびませんでした。 うん、まあ…あるなしの首投げかもしれませんけれども、本来の豪栄道の相撲ではないですね。
松鳳山と鶴竜。 松鳳山は十両陥落から復活してきました。 もともと松鳳山は上位で大関を倒していましたからね。 松鳳山としたら気をつければいいということですね。 松鳳山は懐に入ることができればチャンスが出ると思うんですけれどもそこを鶴竜が読んで来るというわけですね。 きょうは鶴竜に挑戦をする松鳳山寄り切り、鶴竜の勝ち。 鶴竜、3勝1敗松鳳山、敗れて1勝3敗です。 松鳳山としては考えて中に入っていったようにも見えました。