スタジオパークからこんにちは 青木崇高

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この番組のまとめ

資格を取りたいなと思っているん本日のゲストは俳優の青木崇高さんです。 こちらが青木さんの中学生時代のお写真です。 高校に上がるころ青木さんの体にあることが頻繁に起こります。 そうですねあとは何かパンチングマシンとか。 高校のときは映画を見るのがすごい好きだったんで映画のポスターとかそういうデザインがかっこいいなと思ってそういう学校をちょっと入りました。 デザインの学校に入ったんですけど、なんかもうむちゃくちゃな作品ばかり作っていたんですよね。 ビデオ屋のアルバイトをしました。

何も知らずにその瞬間面接を通るためにはどういう手があるだろうみたいな感じで思っていて本当に職もろくに就いたこともなかった人間だったので世間をなめていたんですよね。 はなし家一門の弟子徒然亭草々を演じお茶の間の人気者となりました。 やっぱり街を歩いていて急にうわあって徒然亭草々という役なんですけど草々さんと言われてあまり清美をいじめたらあかんよと言われたりそうかと。 土佐藩士の後藤象二郎。 後藤象二郎の役をするときに最初は痩せていたんだけれどもだんだん太っていくということをみずから体重を増やして。

登場人物はもちろん青木さん演じるこの万吉と松尾スズキさん演じる近松門左衛門これを中心に周りの面々が万吉が登場することで近松門左衛門が騒動に巻き込まれます周りの人間も含めて。

大先輩ですけれどもかわいらしくて本当にちかえもん近松門左衛門今回の役と本当にがっちり発揮されていますし。 きのうも夜中までやっていたのがお初と徳兵衛のところなんですけどクライマックスのところなんですがめちゃくちゃ泣いてしまって僕は映らないところでなんですけど僕らは、撮影スタッフさんも含め何百年と継がれている「曾根崎心中」の話に京都で暴れ回ってるとかじゃないんで。

それだけ今回の作品に打ち込んで臨んでいらっしゃるわけなんですけど今回脚本を担当した藤本有紀さんから青木さんに直筆でお手紙をいただきました。 青木君の姿をした万吉は生まれてきたことがうれしくてしかたがないように元禄の大坂を走り回っていました。 なんだ、万吉は青木君だったんだと思いました。 青木君がお茶や食事に誘ってくれるのはいつも当日になってからなのでどうしてもっと早めに言ってくれないのかと尋ねたことがあります。 青木君はこう答えました。 そんな当たり前のでも、とても大切なことを私は青木君から教わりました。