きょうは正面の解説元大関琴欧洲鳴戸さんです。 小結勢、関脇嘉風の対戦。 嘉風が新関脇という地位に番付を上げてきています。 大分県佐伯市出身、嘉風。 嘉風、寄り倒し嘉風の勝ち。 これが嘉風の強くなったところ。 途中、七日目には34歳になります嘉風。 それにしても強くなってきました嘉風、年齢は全く関係ありません。 嘉風は日馬富士に6対3ダブルスコアでリードしています。 2階席の上のほうですが嘉風の応援団が入っています。 嘉風研究の結果です体も十分に反応しました。
土俵上、大関では勝ちっぱなしの琴奨菊が上がってきました。 琴奨菊については部屋の鳴戸さんには先ほど伺っていますので向正面の中立さんに聞いてみたいと思います。 琴奨菊の5日間どう見ていますか。 ここまでは琴奨菊は白星を5つ並べています。 このところ稽古も十分につめるようになってきたということで琴奨菊、大関自身も心の中に自信にもつながっているんじゃないでしょうかね。 そのほか琴奨菊と白鵬が勝ちっぱなしできています。 よく琴奨菊突いていきました6連勝です。
上手投げ白鵬勝って6戦6勝です。 右四つになる可能性が高いですからやっぱり立ち合いから低くあたって左上手の位置がですね浅く取って相手の右の力を出させずにさらに相手に上手を与えずに。 最後上手投げも右からちょっと一瞬すくうような動きを見せたあとの左からの上手投げでした。 栃ノ心が左上手を取って右四つ、頭をつけたら分かりませんでしたついていってもらわないと初場所それだけ白鵬の立ち合いの鋭さだと思います。 日馬富士と旭秀鵬が土俵です。
相撲界のことばではそして稽古をつけてもらった見せてほしいですね旭秀鵬には。 きょうは白鵬が目の前で勝ちましたので日馬富士すでに1敗しています。 寄り切り日馬富士の勝ち。 日馬富士5勝1敗。 旭秀鵬初めての横綱挑戦が右は入りましたが上手を取らせてもらえませんでした。 やはり日馬富士も旭秀鵬も力も分かっていると思います。 日馬富士あすは嘉風との対戦です。 過去は嘉風6勝で日馬富士の3勝です。 旭秀鵬は2勝4敗であすは徳勝龍戦です。 鶴竜が大関の時代に碧山が一度勝ったことがあります。